『世界地図』
　東京スカパラダイスオーケストラ

　2004年（平成16年）

おーい、誰かこれ、
そのままドラマの脚本にしてくれー。
木曜10時とかの枠で。
初回は１時間45分の拡大版で。

というくらいに見事なエピソード。
いや、ほんと、テーマ曲も
スカパラの『世界地図』で
そのまんまいけちゃうと思う。

きっと、このエピソード自体が最近のことで
いうなれば現在進行形で、
「終わった恋」というよりも
「まだ続いているうれしい話」として
描かれていることが、
「ドラマっぽい」んでしょうね。

生々しさというよりはきらきらしている。
続きの投稿も、届いたりして？

おーい、誰か、
鼻血をふくティッシュをー。
それから、ドラマにしてくれー。

しょうがないよ、
心がふれあっちゃったんだもんなぁ。
離れた距離をどうするのか、
これからどうなったら
主人公がうれしいのかを
筋書きとして、ドラマにして教えてほしい。

恋は、はからず、おちてしまうもの。
そして、相手の出方に
かなり左右されるんですね。
（だって、彼のメールが、なきゃあね？）
『世界地図』、くちずさみつつ。

おーい、誰かー。
ドラマ化するときは主役をおれにオファーすんなよー！
（するものか。）

最初はエマージェンシー・セックスだったのかもしれない
（このことば、松原耕二さんの小説で覚えたんで
　使ってみたかったの！）
ふたりの関係は、
どんどん進展しちゃったんだ。
水は差しません。
おたがい好きなんだと思います。
この先たいへんだけど、
ふたりがまわりから
祝福される関係になるといいなと思います。

ぼくの伯母は一生を愛人で通しましたが、
彼（夫には、ついにならなかった）が最期を迎えるとき
そばにいることができました。
「まさか看取ることができるとは思わなかった」
って、ひとり暮らす逗子の家（彼の残した家）で、
しみじみ言ってました。

おーい、誰かー、
このラストのコメントをかわりに書いてくれー。

ど、どうしよう‥‥
よりによってこんな
緊張感あるドラマチックな投稿を
ぼくが締めることになるなんて‥‥。
‥‥よう、締めんわ！
こんなん、よう締められへんわ！

（１月６日）さんよりも、相手の彼よりも、
たぶんぼくはかなり年上だと思います。
そんなぼくが思ったことを素直に言います。

「おとなの恋だなー！」

た、武井さん、
え、エマージェンシー・セックスって？
なに、なんだろうそれ？？
ふひゃー、なんか‥‥どうしよう！
（あたふたあたふた）

いや、もちろんステキなお話だと
そういうふうには思っているんですよ？
（あたふたあたふた）

現在進行形の実話ですからね。
あまずっぱい初恋の話じゃないですからね。
さだまさしさんの曲にはならない雰囲気ですよね。
（あたふたあたふた）

あたふたしつつも期待するのは、
やはりこのお話の続きです。
（１月６日）さんから
第２話のシナリオが到着することを
すこしだけ期待しつつ、きょうはこんなところで。
（あたふたあたふた）
またあしたー。