何かの縁で、いっしょにいることになって
なんでもない毎日を送ることができるのは
横にいてくれる人のおかげなんですね。
これからもずっと
いっしょにいらっしゃるとしたら、
30年でも、まだまだ半分も
来ていないのかもしれない。
だから、ここで、言わせてください、と。
血を分けた子どもたちではなく、親でもなく、
人生をいちばん長くすごす相手が
自分が自分の気持ちで選んだ他人であることも
なんだか不思議です。
だんなさまの笑い声はきっと
キャンパスを歩いていたころと変わらない、
きっとおじいちゃんになっても変わらない!
それがあればずっと
「あ、気持ちが動いてる」の
恋をしていた日に戻れる。
いいなぁあぁ〜。
このように、どなたかへのラブレターも、いい。
尾崎亜美さんのこの歌、まさに、恋歌、です。
みなさまの投稿、さらにさらに
お待ちしています。
残り少ない夏、おからだご自愛ください。 |