彼女が亡くなって、まだ、まもないときに、
このメールを書いてくださったのですね。
御冥福をお祈りするとともに、
「ありがとうございました」と
言いたいきもちでメールを読みました。
片方ずつのイヤホン。
やっと言えた思いの丈。
結婚の約束。
病気の発覚。
全力投球の治療。
けれども。
先日も書きましたが、
病ってあんまりです。
「どうしてなんですか」って
神様に訊きたくなります。
そしてもちろん答えはどこからも
返ってくることはありません。
ことし親友を亡くして思ったのですが、
「どうしていなくなっちゃったんだよ」
という気持ちとともに、
「これからも一緒だよなあ」
という気持ちが、
ちいさな花が咲くみたいに生まれました。
くりかえしますが、
ほんとうにメールをくださり
ありがとうございました。
(男子自由形)さん、しっかりねー!