はいはいはい、今年も終わる。
今年の最後を飾る投稿を、
どうしようかとあれこれ悩む、
その「節目の重んじ方」もまた、
我々世代ぐらいが最後なのかもしれないねと
4人で話して決めたこの投稿。
ある意味、
「なんでもない日、おめでとう」な物語。
幸せっていうのは、
ほんとうにこういうことなんだなと
しみじみいたします。
ほかのみんなも言っておりますが、
1年、お世話になりました。
あいもかわらずぐだぐだと、
交わす雑談、深夜まで。
固有の名詞は薄れども、
つるつる出てくる恋の歌詞。
思えばあたしも恋の歌、
ひとつやふたつ、あったかも。
送ってみましょか、よしましょか。
とどめる理性と裏腹に
脳裏に広がる思い出は
みるみる心を包み込み、
つるつる出てくる恋の歌詞。
それならおぼろな風景を
つむいでつづって送ろうか。
恋歌くちずさみ委員会
今年もお世話になりました。
どちらさまも、ありがとう、ございますー。
それでは、みなさま、
よい、おとぉーーーーしをーーーー。
♪チョンチョンチョンチョンチョン
(2012年の緞帳、下がる。)