小田和正さんの「風の坂道」を
これまで知らなかったのですが、
(よーへい)さんの投稿を読んだあとで
はじめて歌詞を追ってみました。
ほんとうにぴったりの歌ですね。
ふたりのために書かれたと言われたら
信じてしまいそうな歌詞でした。
ふと大貫妙子さんの「風の道」を思い出しました。
偶然にもタイトルが似ています。
大貫さんはこう歌います。
「いまでは他人と
呼ばれるふたりに
決して譲れぬ
生き方があった」
メールにも、歌詞にも出てきますが
「人生」ということば。
出会うよろこびも別れる悲しみも
それをすべて引き受けていくことも
ぜんぶ「人生」で、
それが「僕の人生」だとしか言いようがない。
せつないし、けっこうたいへんだけど、
わるくない。そんな気がします。 |