「好きなら好きとはっきり言ってくれなきゃ、
そんなのぜんぜんわかんないよー」
という話題でこの場が盛り上がることもありますが、
この方の場合は、お互いに不器用だった‥‥。
そうするとこんなふうに、はかない思い出として
ふんわりとゆたかに残るんですね。
しずかに降る雪のようにしんしんと、
つもる想いが文面を通じて伝わってきます。
「駅」という一文字は、すごいですね。
読む人それぞれの心にぱあっと物語が広がる、
そういうボタンのように思えます。
駅。
ね? いろんなこと、思い出しませんか?
(ポール)さんの、
「新幹線が止まっちゃえばいいのに」
というフレーズ、かわいいです。
そのまま曲のタイトルになりそう。
はあ‥‥
話しても話して尽きない恋のお話。
ただいま「恋歌くちずさみ委員会」強化期間中!
あしたも更新ありますよー。
しかもこれがまた、名作。
どうぞお楽しみに!! |