「柳ジョージ」から
「かやぶき屋根」を経て
「壇蜜」へ風景が変わったところで
バトンを渡されてしまった。
武井さん、困ります。
この投稿でぼくが好きなのは、
「腰が引けたなあ」です。
そういうことを
きちんと「等しい分量で」認めるまでに
なんとも時間がかかるものだなぁ。
「若すぎた」とか、
「世界が違った」とか、
「時代が違ったら」とか、
なんか、男は、
「言い回し」で逃げちゃうものです。
ほんと、すいませんという感じです。
クラプトンくらいかっこよければ
言い回しがそのまま生き様になるんだろうけど、
そういうわけにもいかないぼくらは、
せめて年を取ってから
柳ジョージさんのギターでも聞きながら
「腰が引けたなあ」と等分で認めたいものです。
できてなかったなあ、と
昔の自分をふり返ることは、
後悔とは違うと思うのです。
連日更新、「恋歌くちずさみ委員会」。
もちろん、明日も更新があります。 |