心が動いたり
誰かとすごしてたのしかったりすることは
あるでしょう、お互いさまでしょうよ。
でもそれを匂わせたら終わりというのがお約束。
それを、鼻歌って!
うりゃぁ〜〜〜〜!!(背負い投げ)
しかもこうして、行動を指摘できる場合より
はるかに多いのは
「自分でもわからないけど、なんだか勘で
そう思っちゃうんだよね」
ということ。
つまり、たいした理由はないけど
なんとなーく、そうじゃないかな?
と思うことが、たいてい、あたってる。
そういう、女の勘というものを
うわまわる防御というものを
していただかないといけませんぞ。
いいですか、みなさま。
『海馬』でおなじみの池谷裕二先生は、こちらのページで
こういうことをおっしゃっています。
「脳の部位でいうと
基底核(きていかく)とか小脳という場所です。
ここの活動は意識にのぼらないんです。
ほんとうはちゃんと論理的に
考えているんだろうけれども、
答えだけがわかる、というものを
出してくる場所なんです」
ね?
だから、むやみに、鼻歌、歌わない!
スキップしない!
でもしかたない、恋歌は、ある。あります。
委員会は明日もつづきます。
また、お会いしましょう。 |