「あれが中一ではなく高1の時だったら、
絶対好きになってただろう」
っていうのは、いいですねー。
たしかに、恋愛のステージにおいて
中一と高一は、ぜんぜん違う。
もう、果てしなく違う。
恋における二人の関係は
「いつ出会うか」というのが
ほんとうに重要なのかもしれませんね。
あれがお互い社会人だったら、とか、
学生のころなら、とか、
あのときじゃなくいまなら、とか、
言い出すときりがないけれど、
「お互いに好き」だけじゃ進まないのが
恋愛というものなのかもしれない。
恋愛以前の甘酸っぱさと
いままで残っている思い出と、
そして、そこに鳴っている恋歌と。
まさに「恋歌くちずさみ委員会」における
見本のような投稿でした。
どうもありがとうございました。
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