ん?
んんんんん?
わー、そうか。
私、上の3人とまったくちがう読み方しました。
いや、3人とも、
結論に疑問形を残してはいたんだけども‥‥。
いただいた投稿を読みつつ、
(けしけし)さんは、思いを昇華させて
恋をあきらめるんだな、そうか、大人だな、
うんうん、うんうん、ぽんぽん、
と、肩をたたいていました。
どう読んでもそう読めてしまう。おかしいかなぁ?
心理テストみたいな感じだなぁ。
もういっかい、読みなおしてみよう。えーと‥‥、
信頼関係が、ひとつの形になった。
中高生じゃないから、ワクワクだけではない。
決着をつけるときが来た。
胸をしめつけられることがあるが、
大人なのだからと言い聞かせて頑張る。
どう読んでも、ほら‥‥あれ?
決定的なことは何も書かれていない??
それこそが、大人の、大人たるゆえん、
奥歯にものがはさまる現象、なのかも。
子どもに戻りたいと思うときも多いのですが、
ここであえて感じます。
いやぁ、大人、やっててよかったよ!
大人、おもしろいです。
それでも私は、「昇華」というひと言と
同僚としての関係を大切にすること、そして
ハンドルネームを(けしけし)さんから
変えていらっしゃらない、というところから、
恋をかき消す、というほうに1票を投じます。
そして、ドリカムの『もしも雪なら』の切ない恋歌から
『バレンタイン・キッス』までかけあがった、
その、脳内折れ線グラフに拍手を送ります。
(けしけし)さん。
私は、恋っていいものだと思います。
人生にいろどりを与えてくれるものだから。
『恋歌、くちずさみながら。』の本の
あとがきにも紹介しましたが、
詩人ラングストン・ヒューズは、
生まれて死ぬ、そのあいだに、
愛をつかまえろと言ってました。
よろしければ、いつか
『助言』(木島始訳)という詩を読んでください。
また来週! |