2月22日が猫の日だから、
猫にちなんだ歌をとりあげる。
それは、まあ、いい。
猫の日ということで、
ほぼ日刊イトイ新聞でも
猫のコンテンツを特集している。
それも、けっこうなことである。
しかし、この、個人の名前の権限で書く、
恋歌の原稿において、
問答無用にひとつの文体、
それも、いささかふざけた、
猫っぽければなんでもいいという、
そういうノリを強要されるというのは、
いかがなものニャろうか。
あれ? いかがなものニャろうか。あれ?
ともかく、そんなふざけたことに
おつき合いするわけにはいかニャい! あれ?
ニャンでこうニャるんだ? フー、ゴロゴロ。
ニャーーーーーーーー!
猫の日、おめでとう!!
キャット、空中、3回転!
それはそうと、素敵な思い出ですね。
自転車の二人乗り、甘酸っぱい感じがしますが、
乗せる男子側から言わせてもらうと、
あれって、超、難度高いんです。
だってね、まず、うれしいでしょ。
でも、すごく目立つし、多くの場合は
学校周辺だったりするから、
友だちに見られる可能性がすごく高い。
だから、うれしい顔を隠しつつ、
周囲をすごく気にしてたり。
そのうえ、後部座席のあの娘と
トークをしなくちゃいけないじゃないですか。
ていうか、トークをしたいじゃないですか。
前も見て、周囲に気を配って、
メインは後ろの彼女とのトーク。
しかもね、女子って横座りじゃないですか。
「あたしゃ違うよ」っていう
タフな女子もいるかもしれないけど、
基本、ちょこんと横座りじゃないですか。
すっごい安定しないんスよ。
ふらふらするんスよ。
しかも、ハンドルふらついたら、
うしろの女子、落ちますからね、
横座りだから、平気で、コローンと。
あともう一個苦労する要素があって
それはまあ書かないけど。
で、最後に、言いますけど
二人乗りはやっちゃいけませんからね!
ぼくはやったことないですよ!
やったらたいへんだろうなあということを
想像で話してるだけですからね!
ん? これって、ニャんの話?
ニャーーーーーーーーー!
ニャにがニャんだか
わからニャくニャりましたが、
みなさまからの投稿、いつもお待ちしています。
それでは、つぎの更新は水曜日です。
みなさまの投稿、お待ちしていニャーーす! |