そうか、問題は歳の差だけなのか。
なんとなーく、シングルじゃないのかなとか
思いながら読んでしまいました。
たしかにそんな記述はなくて、
根拠はないんですけれども、
なんか、行間に「事情」を感じてしまったのです。
「22歳の差」って、
若い人にはとんでもない歳の差に
思えるでしょうけど、
年を取ると、まぁ、あるかも、
という気にもなります。
だって、そのくらいの歳の差の人たちと
当たり前に仕事することになるからね。
「仕事をする」って、ある意味、
いろんな差を取っ払って対等ですから、
そういう感情だって生まれると思う。
真逆が学校ですね。
一学年違うだけで世界が違うから、
まったく対等じゃなくて、
好きっていうより、「憧れ」になっちゃったり。
投稿に話は戻って、
これもどこにも書いてないんだけど、
一回手を握っただけの関係、
じゃないような気もします。
行間に勝手に「事情」を
読んでるだけかもしれませんが。
そうやって、ぜんぶが書かれていない投稿から
なんとなくディテールを感じ取るのも
「恋歌くちずさみ委員会」のたのしみのひとつ。
さて、お知らせしておりましたように、
恋歌の投稿は、募集を終えました。
たくさんの投稿が届きましたので、
それを紹介して、どこかのタイミングで
コンテンツを終わりますね。
とはいえ、まだまだ投稿がたっぷりあるので
しばらく続きますけど。 |