ああ、やはり、スガノ暴走。
「ボテボテ球は早々に
カキーンと場外へ打ち流す」って
野球のたとえとしてめちゃくちゃ‥‥。
じつは、この投稿をめぐっては、
4人で(じつはたったいままで)
けっこう激論が交わされたんですが、
ていうか、おもにスガノが怒ってたんですが、
今回、わりとぼくもスガノと同意見。
先生と生徒の垣根を超えてはならんとはいわんが
超えるからには運命を背負って
一直線に荒野を行けよ。
手折った若い薔薇を
鮮血もかまわず握りしめて離すなよ。
乙女の手を取り雪山の頂に
ふたりのキャッスルを築けよ。
Let it go--- Let it go---
なにがなんだかわからなくなりましたが、
まぁ、キスより決意が先ではなかろうかと。
あと、最後のお別れのあと、
わずか1年後に結婚しているのも
なんつーか、たしかに、こんにゃく的。
ああ、すみません、当事者でもないのに
断片的な情報からいろいろ言って。
それはそうと、
「恋歌くちずさみ委員会」の
永遠の裏テーマともいえる
「なんでキスやねん」問題。
いやもう、男というのはね、
そういう状況においては
ふらふらしまくりの流れまくりですからね、
「あわよくば」はもちろん、
「あわよくば」がなくても行けちゃうんですわ。
今日の激論のなかで、
オレが思わず言っちゃったのは
「そこに口があったらしちゃうんだよ、男は」
ってこと。もうこれ、
好き嫌いとかいい悪いを置いといての話。
それはあかんやろ、と突っ込まれたら、
いやもう絶対あきまへんわ、と素直に認めます。
そこまでわかっててもさ、
口があると口を近づけちゃうという愚かさが、
実際にやるやらないは
現場の大いなる別問題としてさておき、
己が血の中に脈々と流るることを
男はきっと知っている。
いやもうそれ絶対あきまへんわ。
それにしても、咄嗟についたウソが
現実になってしまうというまさかの結末。
「恋歌くちずさみ委員会」名物、
ラスト数行のどんでんがえしを堪能しました。
なにしろ、この投稿から、
いろんな人のいろんな恋愛観が交わされて
なかなかおもしろかったです。
ありがとうございました。
みなさんも、この投稿を読んで
あれこれ激論するとおもしろいかもだぞ。 |