ぼくが英語で唄える数少ない曲のひとつ、
「What a Wonderful World」。
そういう人、あんがい多いんじゃないかなー。
ついサッチモのモノマネになっちゃうのは御愛嬌、
やりすぎると咽喉をいためます。
恋の歌というよりは、愛の歌。
それも広い意味での愛の歌かなあって思います。
だからもちろん、
恋人たちの風景にもすんなりとけこむ。
この曲のなかのI love youは、
ともだちどうしが相手を思う気持ち。
日本語に訳し切れないI love you、
でもloveとしか言いようのない気持ち。
ああ、いい曲だなあ。
別れを決めた彼の気持ちはわからないけれど、
(最初は受験のためと思ったのかもしれないけど)
彼のことだもの、(みちかぶら)を思って、
きちんと考えたうえでの結論だったのでしょうね。
そして、誰かにとってこんなふうに
永遠の存在になれるってすごいなあ。
なんだかちょっとうらやましいです。
みなさまよい週末を! |