いつもとはちょっと違った
雰囲気の投稿ですね。
でも、やっぱりこれも、こういう恋の思い出。
たしかに、「放課後の校庭を走る君」を
男の子が教室から見つめているのは、
当時のステレオタイプな恋愛観からは
ずいぶん外れていますよね。
いまだと、逆に、教室にいる優しい男の子が
主役になることのほうが一般的かも?
しかし、思うに、1983年当時、
ステレオタイプの恋愛とは
ぜんぜん違う「放課後の風景」を
なぜあの歌のなかに
描くことができたのかというと、
それはやっぱり、村下孝蔵さんが、
「放課後の校庭を走る君」を
見つめた経験が
あるからじゃないかなあと思います。
そして、個人的なことを
勝手につけ加えると、
運動神経のいい女の子って
かっこいいなあと思ってたなー。
あ、いまも思ってるわ。 |