『Change The World』 BABYFACE with Eric Clapton 1997年(平成10年) アルバム『MTV Unplugged NYC 1997』に収録
久しぶりにこの曲を聞いて、 ちょっと勇気がでました。 (ほんとは肝っ玉母ちゃん!)
I would be the sunlight in your universe
うん、きっと大丈夫! きっときっと大丈夫! 大きなお日様と可愛いお日様も ぜったいそう思ってるはず。 この投稿が届いたのは、昨年の10月のこと。 紹介したいメールがたくさんたくさんあって ずいぶん遅くなっちゃいましたが、 (ほんとは肝っ玉母ちゃん!)さん、 きっと今ごろ元気にしてますよね。
Change the World、 「夜景が印象的なCDジャケット」 というのは、これじゃないかなと思います。 MTV UNPLUGGED。 そのことばだけでなんだか懐かしいな。
「あなたといると本当に楽しい」 と言われたり思ったりするのが いちばんだなぁ、と思います。
わたしは、あたらしく家族を迎えたり 人とチームを組んだりしたときに 「楽しい」についてちょっぴり考えたことがあります。 生きものにとって、しあわせが どういったものなのかはわからない。 だから「あなたをしあわせにする」という約束は できないけれども、 「楽しくする」という約束だったら できるかなぁ、と。
大好きな人たちと楽しくすごす力は 自分たちの世界を変えると思います。
そうですね、ほんとうにそうだ。 「たのしくなるために生きています」 と、ぼく自身のことでは言い切れる気がします。 機嫌よく、たのしく。 いっしょに暮らす周囲のみんなにも、 そうあってほしいと心から願います。 でも‥‥それを自分ができなくなっちゃうことも、 あるんですよねぇ。 つい機嫌がわるくなったり‥‥。 ああ、気をつけよう気をつけよう。 周りにそう願う前に、己はどうなんだ? と。
お日様のような笑顔に照らされている この投稿者さんも、きっとお日様なのでしょうね。 文面がもう、輝いています。
年を取るほどに実感しますけど、 恋愛というのは、ほんとに、 人生の一部というか、 生きていることと密接に関係するのですよね。
さわやかな恋の思い出から 深い物語へと視点の変わる投稿を読んで しみじみとそれを感じました。
いまごろは、お日様のような笑顔の 旦那様といっしょに、 忘れたころに掲載されたこの投稿を読んで にこにこしてらっしゃることと信じます。
2014-08-06-WED