好きな男子の上履きを勝手に家に持って帰って
洗っちゃったあの子の後日談!
夏休みの上履き(+てぬぐいでしたよね)の
えもいわれぬ香りと、
「郷ひろみ」に似ていると思ったが
実はちがったかも、という
いがぐり頭とニキビのお顔を、
見たように憶えていますとも!
そして‥‥こんなに再会がすてきだったなんて。
あ〜〜。すごくいい!
中2のとき、
告白なんてできなかったかもしれないけど、
人として大切にあつかっていることを
彼は感じていてくださったんでしょう。
そういう友情はだいじにしたい。
気持ちは、言葉になんてしなくていいんですよね。
『グッド・ラック・アンド・グッド・バイ』は
昔の恋人に街で偶然会ったときの歌。
ほんのすこーーーしだけ、懐かしさが襲うけど、
彼に見えるように、バスの窓に
Good luck and Good byeと書く、
というストーリーです。 |