いま旦那さまが離れたところで働いていらして
なかなか会えない。
という状況を踏まえた上でも、すごいと思いました。
結婚して20年の旦那さまに、
そんなにも「会いたいなぁ」と思うことが、
もちろん良い意味で、すごいと。
‥‥つまりは、うらやましいと。

「やさしい」という行為は、
こんなにもすてきな関係をうむのですね。
「男はやさしいだけではうんぬん」
という意見も理解はできますけれど、
やさしいにこしたことはないよと、
自分の楽観性にすこし自信をもてた投稿でした。

いい投稿だなぁと、しみじみしながら、
失礼ながらこの曲を知らなかったので聴きました。
そしたら、はあーーー。
これがまた、実に、
「恋歌くちずさみ委員会」的な世界なのです。
ぜひみなさまお聴きください。
って、みなさんご存じですよね、きっと。
『僕らの人生』って、はあーー、
なるほどそういう意味なんですねー。
いやはや、投稿とセットで、じーんとしました。
この歌のラストシーン、たしかにあこがれますね！

はぁああー。聴きました。
いい投稿と、いい歌。
胸いっぱいに吸い込みました。

夫婦は長くいると
友情の部分が大きく育っていくと思うのですが、
会いたいなぁ、という気持ちには
同志のような気分が含まれていますよね。
なにもかも変わっていくのに
ずっと変わらずにいるもの。
そんな人たちになれたらいいなぁ。
うらやましいです！
男の人はやさしいのがいちばんです！
（やさしいというのはつまり、
　譲ってくれるということで、
　譲ってくれるということはつまり、
　好いてくれているということなのです！）

恋というのは、
好きになったり、叶ったり、
というあたりをピークに
テンションのようなものは
時間とともに落ち着いていく、
というように理解していますが‥‥。

出会ってから、叶ってから、
ずいぶん長く経ったあとで、
こういう、「会いたいなぁ」が、
自然と心に立ちのぼるというのは
やっぱり、いいなあ、と思います。

旦那さんは、この投稿を読むのかな。
読んだら、うれしいだろうなぁ。

どきどきしながら読みました。
過去形で書かれているんだもの。
「仕事で遠くにいる」ってわかって、
とてもとてもほっとしました。
でも、とっても遠くにいらっしゃるのでしょうね。
どうも「この連休には会える」っていう感じはしない。
年にいちどか、そのくらいなのかなあ。
もうすぐ年末年始の休暇だから、
そのときには、会えるのかなあ。
でもたとえば
「南極」なんかに行ってたとしたら‥‥
なんていろいろ考えちゃいました。
そっか、まいにち会えるのって、
すごいことなんだ！！

この週末、仕事の合間をぬって、
ちょっと遠くのともだちに会いにいきます。
みなさまもよい連休をおすごしくださいねー。