「彼を好きになって、彼に好かれたくて、
彼が好きになるような子はどういう子なのか、
彼がいないところでも考えて」
ああ、それが、まさに恋ですね。
この投稿でぼくが
たまらなく好きなのは、
「好きだと言いたくなっては、
勝手な勘違いだと気づくような日々」が
たっぷり1年半以上も続くところです。
「わかれよ、自分の恋に」と
笑顔でつっこみたくなります。
そのように、慎重に、懐疑的に、
少しずつ近づいた恋の深淵で、
ようやく決意を固めたと思ったら、
思いがけず手紙を読むことになったのですね。
そこに、きれいな字で、両思いのメッセージ。
わあ、なんて素敵な話だろう!
うれしい話をこんなふうに書き上げて
ぼくらに分けてくださって、
ありがとうございます。
恋は、いいなあ、と心から思いました。
みんなもしよう、恋を。
まだの人も、ご無沙汰の人も、
その回路があることを忘れないようにしよう。
さて、次の更新、水曜日が最終回です。
日付けをそのために整えたりすることはせず、
載せたい投稿を順番に載せていったら
その日が最後になりました。
ああ、このセリフも最後ですね。
それでは、次回の更新で! |