── | 第七十二候ですよ! 1年のおわりです! いやあ。次回は春か。 その兆しがもうあるわけですね。 「とや」というのは鶏の住まいですね。 |
産卵のために篭る、 というようなことなのでしょうね。 |
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── | ああ! そもそも、 寒い時は生まないのですね。 |
本来はそうなのでしょうね。 現代は、あたたかくして、 一年中産めるようになっていると思うんですが。 |
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── | 昔の人は「鶏が生んだよー!」 「春だ、春だ!」って うれしかったんでしょうね。 |
そうなんだと思います。 |
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── | さて、旬の魚ですが、 この間の「金目鯛」の時に 話をしちゃいましたけど、 「真鯛」です。本当の鯛ですね。 |
はい! 高いやつですね。 |
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── | 「刺身に塩焼き、あら煮にフライ」と。 「頭はかぶと煮」「魚の王様」と。 |
そうですね。 神社のお供え物はやっぱり真鯛みたいですし。 |
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── | きれいですしね、赤くてね。 「鯛飯」おいしいですよねえ。 鯛を丸ごと焼いた後に炊き込んだ。 身をほぐして骨を丁寧に抜いて混ぜていただく。 でも、真鯛の鯛飯なんて、ふだん食べてない! |
やあ、ほんと食べないです。 普通の家庭ではね、 あまり縁がないですよ。 だって、お祝いものの お膳につくとかそういう世界ですからね。 |
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── | お頭つきの鯛が出るようなお祝い、 縁がございませんねえ。 相当なお祝いですよね、それはね。 |
あ、でもね、 うち、「ついたち」に食べてた気がします、鯛。 |
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── | え!? 出た、京都のぼんぼん発言! |
なぜか「おついたち」には鯛食う、みたいな。 |
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じゃ、1年に12回、鯛食べてたんですか。 |
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んふふふふ。 やっぱり縁起物好きなんですかね、京都。 |
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うん、そんな気がしますねえ。 |
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あ、そうだ、赤飯食ってたんだ。 赤飯食って、時々鯛とか食ってたなあ。 |
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へええええ(地をはうような声)。 |
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あ、あと、誕生日は食べてましたよ。 |
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お誕生日に鯛! さすが京都! |
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一日は赤飯で 誕生日は鯛食ってました。 |
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すごーい。 |
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── | それって、 京おとこさんの家だけですか。 それとも、例えば友だちの家の 誕生会に行っても鯛が出たんですか。 |
どこでもやってたんじゃないですかね。 だから、しょっちゅう食べてた記憶があるので 「おついたち」とごっちゃになりました。 錦(錦小路)とかには鯛専門店がありましたよ。 それだけ需要があるんじゃないですか。 |
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ってことは、お誕生日は ケーキの代わりに鯛で? |
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ああ、そうです、そうです。 |
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おう、おう、おおおう。 |
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── | さっすが。京都。 |
いやあ、違うわー。 |
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誕生日は鯛ですよ。ははっ。 |
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── | 誕生日は鶏の唐揚げですよ‥‥。 そもそも鯛の尾頭付きが 食卓に出たのを見たことがないです! 砂糖をかためたのは見たことあるけど。 |
お頭がドーーン! ないねえ。 |
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もちろん正月は食べますしね。 |
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ええっ! なに「もちろん」って! |
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「にらみ鯛」ですよ。 にらみ鯛ってご存じないですか。 焼いた鯛ですが、三が日、箸をつけずに にらんでいるだけという。 |
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── | うんん? |
ずっと飾っておくんですよ。 |
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お飾りなんですか! |
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うちは普通に食べますけどね。 いまでも三が日は食べないでおく家も たくさんあると思います。 「お鯛さん」って言いますよ。 |
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あ゛、あ゛! また京都っぽい! |
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── | 「お鯛さん」。発音がフラット。 |
ほほほほ。 お鯛さんですよ、お鯛さん。 |
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へえーーーー。 やっぱすごいわー。 トラディショナルだわー。 かなわないわー。 |
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── | じゃあもう関係ないところで「セロリ」に行きましょう。 |
いきなりセロリ(笑)! |
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── | セロリ、この時期なの? あ、「加藤清正によって 日本にもたらされたといわれ」とあります。 「清正にんじん」と呼ばれたと。 |
セロリはおいしいですよね。 |
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── | セロリをおいしいと思ったのも やっぱり大人になってから(笑)。 |
いまも苦手な子どもは多いですよね。 |
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── | でもね、ピーマンにしろセロリにしろ、 昔より、おいしくなってる気がするんです。 どうなの? 自分が変わっただけ? |
ああああ。 |
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あ、わかります。 甘み増してますね。 |
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くせがなくなってますよね。 |
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── | 『飲食事典』を紐解いてみましょう。 「セロリ、もしくはハクセリと呼ばれ オランダミツバともいった。 ヨーロッパ原産の渡来食品で 傘形科の越年性草木。 葉は香気と甘みに富み、 洋食のツマとして愛用される。 ウドのように薄く皮を剥いで二寸長さに切り、 しばらく水に浸けておくとパリパリと歯切れ良くなる」 「長めに切って、かぶるくらいのスープに入れ、 柔らかくなるまで煮て塩胡椒で調味する。 この煮汁にバターとメリケン粉を加え、 どろりとなった時、 卵黄をおとしてよく混ぜ、 塩味に仕立てたものを 生のセロリーにつけパン粉をまぶして 卵白の残ったものを塗り 食用油で揚げたのは 野菜の調理中美味なものとして喜ばれる」 |
え、むずかしい! 揚げ物ですか、ようはそれは。 |
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── | けっこうフレンチな技法ですよね。 |
なかなかそれは良さげな。 大好きです、セロリ。 |
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おいしいですよね。 |
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── | 中華とかにも使いますよね。 広東セロリみたいなのがあるんですよね。 あ、「中国やインドなどに 原種に近い在来種がある」というから、 それが日本に入ってきたのかも。 |
しかし、冬の野菜っていう認識が なかったですわ。 |
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── | なかったですね。 いつでも食べてる感覚が。 |
── | 寒冷なところになるということが 書いてありましたね。 一方、冬らしいのは 「牛蒡(ごぼう)」でございます。 |
牛蒡はいいですね。 |
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── | 蓮根と牛蒡はやっぱり 冬って感じが。 牛蒡って、外国の人から見たら 木の枝だと思うでしょうね。 これを食べるのを不気味に 思われているというのを 聞いたことがあります。 海苔と並び称されるおかしな 食べ物だと思われているらしいですよ。 こんなにおいしいのに! |
ねえ! |
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確かに「柳川」は 東京出てきて食べてびっくりしたなあ。 |
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── | どじょうの鍋。 そうですか。 |
ええ。どじょう‥‥牛蒡‥‥。 |
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あれは牛蒡抜きでは 考えられないですよね。 |
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考えられないですね。 |
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なぜ葱にしなかったのか よくわからないけど 牛蒡ですよね。 におい消し? |
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── | 土くさいという意味で 他の香りを凌駕するというのは あるかもしれないですね。 |
そうかもしれない。 柳川は‥‥どじょうはそもそも 京都は食べなさそうですね? |
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まず食べないですね。 |
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うん、あんな泥くさいものは 食べない気がする。 |
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はっはっはっはは。 |
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── | 牛蒡、平安時代には 来ているそうなんですけども 薬として使用されていた歴史が 長いんですって。 |
あ、確かにね。 御所で正月に食べられていた 「花びら餅」ってあるんですよ。 あれは牛蒡でしたね。 |
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味噌餡と一緒に。 確かに牛蒡。 あれはそもそも薬ですか。 |
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── | なるほどね! 滋養とかそういう系の 薬だったんですね。 えーっと、調べますと、 「キク科に属するもので」。 |
キク科なんだー? |
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ふうーん、意外。 |
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── | 品種もけっこうあって 関東に産地が 集中している感じがありますね。 あ、京都の方には 「堀川」という品種が。 |
「堀川牛蒡」ね。 あります、あります。 |
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── | 牛蒡、食べたくなってきました。 さて季節の行事は「節分」です。 |
これが本当の大晦日なんですよね。 |
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── | そうです。 占いなんかも節分で切って。 日本の占いですけどね。 |
はい。 |
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── | 節分はそもそも追儺(ついな)ですか。 |
はい。「鬼やらい」ですね。 |
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京都だと吉田神社です。 みんなあそこへ行って。 |
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── | 何するんですか。 豆まくんですか。 |
お参りするんですよ。 まさにお焚き上げの聖地みたいな感じで いらないものをとりあえず持ってけ、 みたいな感じなんです。 |
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── | お焚き上げの聖地! なんでも燃やせ燃やせと。 |
穢れはぜんぶ燃やそうと。 |
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そうです、そうです。 ちょっとしたいらないものも含めて、 みんな持ってってるんじゃないですか。 |
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── | 吉田神社はどのあたりですか? |
東山の方です。 吉田神社で節分、っていうのが 京都っぽいですね。 |
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── | そういえば「恵方巻き」が最近 幅を利かせてまいりましたね。 |
(笑) |
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── | 言ってはなんですが、 あれはなじめません! |
わたしもダメなんですよ! |
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そう。恵方巻きについては この時始まったんやな、っていうのを 覚えてますからね。 小学校高学年の時に出てきて これは変なのが出てきたな、っていうのを しっかり覚えておこう、とまで 思ったのを覚えてますから。 それまでぜんぜんなかったですよ。 |
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あれは京都じゃなくて 大阪ですか。 |
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大阪らしいんですけど もともとチェーン店系が 始めただけなんですよね。 |
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バレンタインチョコと同じですか。 |
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似てると思いますね。 |
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── | ぜったいやらない! だっておかしいじゃん! どっち向いて しゃべらずぜんぶ食え、なんて。 |
そうそうそう。 節度がないので。 昔の日本人っぽくない。 |
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── | 遊廓で花魁に巻きずしを 「丸かぶり」させるお大尽遊びから 来ているとも言われますしねえ‥‥。 やっぱり豆まこうよ! |
(笑)ちなみに豆って年齢分だけ食べます? |
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年豆ですからね。 |
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こどもの頃、年齢分だけで 悔しくて食べたりない! って 思ったけど、最近満足感‥‥。 |
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ありますね(笑)。 |
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── | あれ、拾って食べたけど、今やると 不衛生って言われちゃうのかな(笑)。 |
ははは(笑)。 |
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拾いましたよね。 |
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── | 北海道の方は合理化されていて 殻付きの落花生をまくんですよね。確か。 かつて「ほぼ日」で その分布がどこっていうのを調べたことがありました。 北の方は落花生になっていました。 |
どこらへんで分かれるんですか。 |
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── | 東北でも落花生だとおっしゃってる方が けっこういらして。 |
それこそ千葉は落花生産地だから‥‥。 |
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── | でもね、豆でしたよぉ。 |
やっぱり豆でしたか!(笑) |
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── | まいても殻が付いてるから 食べられるっていうことを 書いておられる方がけっこういて。 |
合理的~。 |
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── | 100年後とかどうなってるんでしょう。 何だろう。何をまいてるかなあ。 豆じゃなくてチョコレートとか? |
わかんないですね。 |
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── | ビタミン剤とか(笑)。 |
いやだ(笑)。 |
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── | さて次回は「東風解凍 (はるかぜ こおりを とく)」 です。 2月4日にお会いしましょう。 |
2013-01-30-WED |