■「久世塾おぼゑがき」42号
センセイ教えて!
「オンライン講座に申し込んだのですが、
講師の先生と直接メールのやりとりができますか?」
「○○先生にぜひ聞きたいことがあるんですけど。
やっぱりシナリオ以外のこと、
聞いちゃマズイですよね?」
こんな質問が来るたび、
「申し訳ございませんが、直接のやりとりはできません。
また講義の内容以外のことはちょっと……
あしからずご了承ください……」
なんていう煮え切らない返事をお返ししていました。
しかしよくよく考えてみると、
オンライン講座といえども生徒は生徒。
生徒が先生に質問するのは当然のことではなかろうか。
しかも『久世塾』は
【インターネットを積極的に活用した
はじめてのシナリオ塾】というのを
ひとつの“ウリ”にしていなかったか?
じゃあインターネットの“ウリ”って何だ?
双方向性だ! 英語でいうとインタラクティブだ !!
せっかくインターネットを使った
塾の運営をしているのに、
双方向でなければ意味がないじゃないか!
という結論に達しました。
そこで『久世塾』の双方向性を実証するために、
講師の先生方に皆さまからのご質問に
答えていただくことに決めました。
それもどうせならオンライン講座の塾生のみ、
なんていうケチくさいことをいわずに、
この「ほぼ日」読者の方なら誰でもOK!
ドンドン質問してちょうだい。
と、いうことにしようかと思っています。
しかし直接質問メールをバンバン出されたのでは、
対応する先生方もひと苦労です。
第一講師の先生がすべて
メールを使っておられるかどうかもわかりません。
そこでやや間接的にはなりますが、
皆さまからいただいたご質問を、
この文責さとうが皆さまに成り変わり、
責任持って先生方にお聞きすることにいたしました。
毎回の講義のあと、ホッと一息ついて
控室で帰り支度をされている間、
そのほんの5~10分の時間をいただいて、
オンライン講座受講生並びに
ほぼ日読者の皆さまからの
熱いご質問を直接ぶつけてみようと思います
(本講座の方はご自分でぶつけてください)。
といっても、これは今勝手に僕が決めただけで、
まだ先生方はもちろん事務局スタッフにも
一切お話ししていません。
ですので、この計画を一番最初に知るのは、
この原稿を誰よりも早く読む
特別講師のdarling氏ではないでしょうか?
スミマセン、勝手なコト書いちゃいました。
ということなので、今後何らかの圧力(!?)により
この企画自体が潰されてしまうかもしれませんし、
もしかしたら「勝手なことしやがって!」と
事務局長の怒りをかって、明日からこのコーナーの
筆者が変わっているかもしれません。
それにもし事務局のOKが出たとしても、
講師の先生方から
「そんな質問にはいちいち答えられないな」と
すげなく言われてひるんでしまう可能性もあります。
でもまぁその時はその時。
たとえ答えが得られなくても、その様子をこの
「久世塾おぼゑがき」(&オフィシャルサイト)で
つぶさにレポートしていきたいと思います。
つきましては、とりあえず皆さまからの
ご質問を受け付けます。
受付開始は6/26(月)より。
「誰に」・「何を」、聞きたいかを明確に書いて、
以下のアドレスまでメールでお送りください。
support@kanox.co.jp
タイトル(Subject)は
「センセイ教えて!」 でお願いします。
なお公序良俗に反する質問(どんな質問だろう?)は、
興味あるけどNGです。
また先ほど申しましたように、
質問時間は正味5分~10分程しかとれないと思います。
質問数は限られてしまいますので、
僕の独断と偏見で勝手に選ばせていただきます。
これもまた、あしからずご了承ください…。
それでは。
文責 さとう
★久世塾正式サイトへのアクセスは
http://www.kanox.co.jp/へ。
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