21世紀の
向田邦子をつくろう。

<野望篇>

ほぼ日初の「ドラマ放送」が始まりました!

ついにできました!
ネットドラマでやんす。

(連載の方が実際の進行より遅い掲載となってしまって、
 すみません。お陰様でドラマは完成しました!
 そこまでのお話は放送中に随時アップします!)

この、ほぼ日初の試みであるネットドラマは
バレンタインデーからホワイトデーまでの一ヶ月間、
流しっぱなしです。
いつでも観たいときに観に来てください。

とにかく一人でも多くの人に観てもらいたいっす!
(口コミとかメルコミとかウェブコミとかで
 周りの友達に教えてあげて下さ〜い!)

あ、そうそう。
糸井さんからプロデューサーから、ありとあらゆる人に
ダメ出しを喰らって悩みに悩んだタイトルもついに決定!
それは‥‥、

『十三回帰 〜Croquis in the Pocket』


おお! なんだか妙な字面のくせに切ないタイトルだぜ!
すっげー気に入ってます。
(関西の方へ。「十三」はジュウソウではありません)

今回のこのドラマ、もともと1時間用の脚本だったのですが
ほぼ日での放送にあたって「1101秒にしろ」という
至上命令がありました。
脚本、演出、編集と「短く、短く」を合い言葉に、
切りつめて切りつめて、
ツメ切って深ヅメするほどだったのですが、しかぁしっ!

「ほぼ1101秒ドラマ」になってしまいました‥‥。

ごめんなしゃいぃ‥‥。
およそ1分オーバーになってしまいましたが、
ほぼ日編集部からお許しを得て、
ここに放送させていただくことにあいなりました!
時間が長くても流せるのがネットドラマのいいところ!
(言い訳にもなってないです、すみません‥‥)

コホン‥‥。え〜、最後になりましたが、
久世さん、久世塾運営局の方、久世塾関係者の方、
カノックスほぼ日ドラマ班の方、
久世塾一期生の皆さん、劇団タコあし電源のみんな、
そして特に演出の高野さん、
プロデューサーの犬伏さん、
脚本家の清水先生、
出演者のみなさん、
スタッフのみなさん、
僕に励ましのメールをくれた方、コーナーを読んでくれた方
ほぼ日編集部のみなさん、はりぐちさん、
そしてそしてそして糸井さんに、
深く、真剣に、感謝の気持ちを表したいと存じます。

「ありがとうございます。
 これからもよろしくお願いします」

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2001-02-14-WED

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