cimaiのおふたりからの次のおすすめは
テーブルで使う、お気に入りが3つです。
食事やお茶の時間を、ちょっとおしゃれに。
パンもおいしく味わうために。
こんなアイテムを持っていると、
日常がぐっと楽しくなりそうです。
(つづきます)
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使い込まれた鉄のような、
不思議な雰囲気を持った陶器のお皿です。
釉薬に火山灰が混ぜて作っているので、
独特な質感になっています。
作っているのは、鹿児島の陶磁器ブランド
「ONE KILN (ワンキルン)」。
陶芸作家・城戸雄介さんのデザインです。
火山灰は、鹿児島の桜島のものを使っています。
窯の中での火の当たりかたなどによって
ひとつひとつ、風合いが違っています。
アンティークのような重厚さがあり、
リムは太めですが、
お皿そのものはぼってりしていないので、
使い心地は軽やかです。
オーバルのかたちは意外に使いやすく、
丸い食器が多い食卓にプラスすると
アクセントにもなって新鮮です。
釉薬の経年変化も楽しみのひとつ。
素敵な風合いのお皿に育ててください。
商品名:
Oval Plate S
販売元:
ONE KILN
サイズ:
横240mm × 縦165mm × 高さ20mm
素材:
磁器
原産国:
日本
ほどよい深さのカップと
くるんとカールしたようなハンドルが、
ちょうどいいバランス。
シンプルなかたちとマットな質感が
さりげないカップです。
イイホシユミコさんのデザインによる
yumiko iihoshi porcelainの
「unjour(アンジュール=1日)」のシリーズから
「après midi(アプレ ミディ=午後)」
と名づけられたのがこのカップ。
午後のお茶の時間をイメージしてつくられました。
イイホシさんのものづくりのコンセプトは、
「手づくりとプロダクトの境界にあるもの」。
量産でありながら温かみのある食器は、
強い主張はないけれど、どこか個性的で
やわらかなのに凛とした雰囲気です。
お気に入りの飲み物とこのカップで
ゆったりといい時間を過ごしていただけそうです。
商品名:
unjour après midi cup (cup M)(カラー:suna)
販売元:
yumiko iihoshi porcelain
サイズ:
高さ59mm x 奥行120 x 幅95mm
容量:
240ml
素材:
磁器
重量:
約190g
日本の柔らかい食パンも、硬いドイツパンも、
余分な力をかけることなくすーっと切れて
切り口も美しいのがこのブレッドナイフ。
刃物づくりの街として名高い、
ドイツ、ゾーリンゲンで作られています。
昔ながらの職人仕事で、
今も伝統的な製法を守っているのが
この風車のマークの「ロベルト・ヘアダー」。
薄い作りで切れ味抜群の刃も、
折れる心配なく安心して使える頑丈さも、
職人の手作業があってこそ実現しています。
ブレッドナイフは刃のギザギザが特徴。
この刃がパンの表面をしっかり捉え、
力を入れずにゆっくりと前後に引けば、
きれいな切り口で切ることができます。
刃に長さがあるので、
大きめのフランスパンやバゲットから
食パンや小さめのパンまで
オールマイティーで使えるナイフです。
木製の持ち手は丸みがあって持ちやすく、
使い込むうちにいい風合いになります。
長く使うことができるキッチンツールとして、
贈り物にもおすすめです。
商品名:
ブレッドナイフ(チェリー)
販売元:
アスプルンド
サイズ:
34cm X 2.5cm (刃渡り22.5cm)
生産地:
ドイツ
素材:
ステンレス、チェリーウッド