その1162 (2007-04-21)
言おうとしたことと違ったことを言ってしまう。たったそれだけなのにこんなに愉快。ほぼ日刊イトイ新聞名物、「言いまつがい」は毎日更新です。


いつものように朝食はたまごかけごはんにしようと思い、器に生たまごを割って用意しました。その後なぜか、麦茶のボトルを手にして生たまごの入った器にトポトポトポ‥‥。おしょうゆをかけようと思いながら麦茶をコップに注ごうとしてうっかりまつがいました。(麦茶入りもアリだと思った)


傷に巻くテープを買いに薬局へ。テープの置いてある棚の上で2個組の綿棒が格安なのを発見!べつに欲しかったわけじゃない綿棒だけを手に、薬局を後にしました。(指の傷が痛い)


寒い日の外出。両手をポケットに入れて歩いていましたが、どうも左手だけがいつまでたっても暖まらない。不審に思い見てみると、左手が入っていたのは斜め掛けしたショルダーバッグのポケット。そういやさっきから定期入れを弄んでいた。(花色木綿)


ある日の仕事中、ドライアイの私は目薬をさそうと思い、鏡と目薬を準備。そして、目薬を目の上にかざし、今まさにさす!というその瞬間、隣席から後輩が「それってコンタクト用レンズですか?」と。思わず横を向いてしまい、目薬は私のこめかみにポタリ‥‥。(ロートドライエイドはコンタクト用目薬)


冬になると思い出す出来事があります。私が小学生だった頃、洋間のドアをスライド式の引き戸に直すことになりました。工事のため、まずはドアを外したのですが、そのまま開け放しになっていると寒いため、外したドアに「危険、触るな」という貼り紙をつけて入り口のところへ立てかけておきました。洋間には電話があったので、電話するときはもうひとつある別の入り口を使おうということになりました。その日の夜、2階にいると1階の洋間から電話のベルがRIRIRI〜!いつも電話を取る母は入浴中らしく誰も出る気配なし。妹が急いで階段を駆け下りて、いつもの様にドアのノブに手をかけた瞬間、どどど〜んという轟音が家中に響きわたり‥‥。私が様子を見に行くと倒れたドアの上で妹は笑い転げていました。(ぐっち言う象)


眼科に行ったときのこと。多分80歳はすぎてると思われるおじいちゃんの視力検査が始まった。看護師さん「では、○○さん、これはわかりますか?」真右が空いてるのを棒でさした。おじいちゃん「しー(C)!!」その場にいた看護師さん、付き添いの娘さんかお嫁さんらしき人が大爆笑!私は失礼なので、思いっきり笑えなかったけど、笑いをこらえるのに必死でした。(モグモグ)


リゾートホテルのプールでの出来事です。プールはすいていて、とても気持ちよかったです。心ゆくまで泳いだ後、更衣室へと戻る私。途中の通路にはシャワーが並んでいます。シャワーを浴びている人の裸の後姿を横目にしつつ、まずはタオルを取って来ようと思いました。ところが、自分の服を置いたはずの棚は空っぽ。あれ?ここじゃなかったっけ?近くの服の山を見たら、そこに男物のガラパンが‥‥。うがっ!!私は冷や汗をかきながら、早送りで後退したのでした。裸の男性がシャワーを浴び終わってこっちを向いたりしなかったことが幸いでした。(近眼サエコ)


友達からのメールです。「私疲れてるみたい‥‥。サラダにドレッシングじゃなくて乳液かけちゃった。今日はもう寝るよ」ゆっくり休んでね。私の学校は今試験期間です。(タカミ)

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