その1287 (2007-08-24)
言おうとしたことと違ったことを言ってしまう。たったそれだけなのにこんなに愉快。ほぼ日刊イトイ新聞名物、「言いまつがい」は毎日更新です。


バイト先の女の子がユニバーサルスタジオジャパンに行ったという話をしていた時。何のアトラクションに乗ったのか聞こうとして、「何に呪ったの?」と口走ってしまいました。「何も呪ってないですよ」という返事を頂きました。(ゆっころ)


先日、経理課長と話していた所、新しい人事の話題になりました。私「経理の部長も代わるんですよね?」課長「ああ。今度の部長は、かなりのリストカッターらしいぞ!」‥‥リストはカットしないでほしい。(たなかゆりえ)


とある話に友達が驚いて勢いよく言いました。「心臓から口が出るかと思ったわ!」心臓内に口がある人を初めて見ました。(あるじ)


上司から「これメールしておいて」とわたされた手書きのメモに「‥‥以上、ご検討いただければ災いです」と書いてありました、まわしてもらって本当によかったです。自分で打ったら気がついたのかな?(幸いと災いは紙一重なのね)


友人が通っている専門学校で消防訓練がありました。その時に、「各階に火炎放射器が設置してあります」という放送が流れたそうです。火つけちゃ駄目じゃん。(ハルヤ)


息子と買い物に行き今日は弁当を買おうかという事になり「好きな弁当を選びなさい」と言うと、しばらくして「この墓の肉にする!」と言って弁当を持ってきました。「なに?墓の肉?」「そう!墓の肉!」と言って指差した弁当の文字を見たらなんと「幕の内」。似てるけど惜しい!と言いたいが息子よ、もっと漢字をがんばりなさい(こめこめ)


妹と新宿小田急駅ビルのパン屋で買い物。どのレジも混んでいて、客はみんな、ひとつの長い列に並んでいる。私たちもきちんと並んでいたら「隠れ地獄にお並びくださーい!」と店員さん。ふたり顔を見合わせ、「隠れ地獄?何?どこ?」と不安になっていたら「各レジごとにお並びください」とおっしゃっていたのでした。あーびっくりした。こわかった。(しめじ。)


うちの父は「襄(じょう)」という名前なのですが、「喪」と書いてある年賀状(この時点で不謹慎)がたまに来ます。それだけならまだいいのですが、うち、内科でした。病院の院長の名前が「喪」じゃ洒落にならないんですが、過去に、その名前でタウンページに載った事があります。(フォアー!)

みなさまからの投稿も募集中です。ぜひ、お気軽にご参加ください!
ページトップへ
前へ 次へ
感想を送る    
ほぼ日のTOPへもどる