その1298 (2007-09-04)
言おうとしたことと違ったことを言ってしまう。たったそれだけなのにこんなに愉快。ほぼ日刊イトイ新聞名物、「言いまつがい」は毎日更新です。


「本日営業中」というポップをせっせと書いていた上司が「ワァ〜」と叫んだのでどうしたのかと思ったら「営業本日中」になっていた。今日で店じまいですかぁ〜。(ぶ〜ぴょん)


高校の時の世界史の先生は、口で「スコットランド」と言いながら、黒板には「スットコランド」と書きまつがっていました。(みん)


以前収納用のプラスチックケースをたくさん買った時のこと。分類しようとマジックで服の名前を書いてしまっていきました。しばらくして見ると「スボソ」‥‥。しかもマジックで太々と中身はもちろんズボン未だに直さずズボンをしまってます。(カタカナは難しい)


今更ながら、NHK大河ドラマの『新選組!』にはまってる私。ブログでそのおもしろさを伝えようとして書き込んだ言葉は『新鮮気味!』でした。(腐る手前の女子)


娘の今日の宿題は、漢字ドリルの漢字をノートに1行ずつ書くこと。「根気、根気、根根気根根気気、根気」娘よ、君に根気がないのと、隠れたラッパーの才能は母に届きました。(DJかあちゃん)


高校の化学の朝の補習中。睡魔に襲われながらも先生の話を必死でメモ。後で見返すと「水にトースト‥‥」トースト?先生、朝ごはんの話してたのかな〜?眠くてゆらゆらの文章を解読したところ水上置換法の説明をメモッていたよう。正しくは「水に通すと‥‥」でした。(奇跡的に化学研究者)


高校生の古文の授業中のこと。先生が読む現代語訳をノートに書き写していたのですが先生の話はあまり抑揚がなく聞けば聞くほど眠くなってくるのです。必死で眠気と戦いながらの1時間。休み時間になって、ノートを読み直してみると「○○は△△で、間違いましたすみません○○は□□で‥‥」先生が読み間違えて謝っているのにも気がつかず、そのまま書いていました。(あらいぐますけ)


社会の地理の時間の事。アメリカの文化等について、勉強していました。そして、自分の調べたアメリカの文化を、黒板に書くという先生からの指示がでました。そこで、僕と友達は、ディズニーの事を書こうと思い、書きました。でも、黒板に書かれていたのは、ディズニーとは別の言葉でした。僕は、「ディズミー」友達は、「ディズーン」。大爆笑でした!(灰)


祖母が他界した時の事です。葬儀が終わり次は火葬場へ‥‥となった時、町内会の人が火葬場までの地図を車の方に手渡していました。そこには「仮装場」と言う文字が。皆黙っていましたが、ただ一人真っ赤な顔をしていたので、だれが書いたのかは一目瞭然。もうじき70歳の町内会長さん‥‥あなたですね!(西)


ある、小学校3年生の自主学習ノートより。「げんざいの日本国にん法では‥‥」どうやら「日本国けん法」と書きたかったようです。愛おしすぎて写メをとってしまった。(hiromi)

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