その1325 (2007-10-01)
言おうとしたことと違ったことを言ってしまう。たったそれだけなのにこんなに愉快。ほぼ日刊イトイ新聞名物、「言いまつがい」は毎日更新です。


同僚と話をしていて、「雨でも降った日には‥‥」と言おうとして「あめでもひったふにゃ」と言い、3人のうちふたりは聞き流してくれたのに、「ひったふ?」と突っ込んだ人がいたおかげで笑い者になりました。(あんたはいつもそうだ)


お昼休みの終わりに気合を入れようと「さ、ガガもがんばろうっ!」と大声で宣言してしまいました。逆に気が抜けて「午後」は居眠りをしてしまいました。(10回休み)


ほとんど家事をしない彼氏。ある日八つ当たりしようとして、キレ気味に発したセリフは「あー、そう!私にやれともうしゃる!!‥‥もうしゃる??」‥‥敬語って難しいです。(新入社員)


職場の後輩が「軽いジョブでけん制しておきますよ」それって、ジャブ‥‥?(うーたん)


それまでのテンポのよい議論をピタッと止めたヨメのひとこと。「それって、タマゴが先か、先がタマゴかって話じゃないの?」いつか会議の場でサラリと言ってみたい。(松尾ハイゼン)


先日会社の先輩と屋久島へ行きました。森を歩いていて、先輩が得意げに一言。「こぼれみ、きれいだね〜」木漏れ日(こもれび)では‥‥?先輩‥‥。(つっこめない入社1年目)


最近オシャレに目覚めたウチの弟が、この前母に「俺、ブルンゾほしいんだよ!」と言ってました(めもだ)


何十人も前にしての会社のプレゼンで「段々下がってくる」と言うべきところで、カッコつけようと「徐々に‥‥」と急遽変えようとしたところ「ジョンジョン下がってくる」と言ってしまいました。これ以降、同僚や上司から「ジョン」と呼ばれようになりました。(ちゃまごろき)


ある日、会社で残業になって出前を取る事になったので、自分が注文を取り、洋食屋さんに注文の電話した時です。洋食屋「はい、○○屋です!」自分「すいません、出前したいのですが!」洋食屋「‥‥ご注文は?」気づいた同僚は「いってらっしゃ〜い!」と大笑い‥‥。(ピロピ)


家に帰ると、母がお得意さん相手に電話中でした。「ですから、それをご自分でなさるなら、相談窓口っていうのがあるそうだんですよ」そうだんですか〜。まだ電話中です。終わったら即、つっこもうと思います。(かよらん)


ワタクシ、焼き物産地での市議選挙でうぐいす嬢をしております。焼き物というのは、つまり陶磁器のことです。「○○候補は、地元の焼き物産業発展にチカラを入れております!」というフレーズを連呼してたら、ちょうど「焼きイモやさん」の屋台が通りかかりました。候補者に叱られてはっと気づくまでの数秒間、「地元焼きイモ産業発展にチカラを入れております!」と真剣な大声で連呼してたようでした。(たま)


母から留守電。「もしも〜し、お母さんですか?○子(私の名前)です‥‥あっ、○子ですか?お母さんです」腰が抜けました。(○子)

みなさまからの投稿も募集中です。ぜひ、お気軽にご参加ください!
ページトップへ
前へ 次へ
感想を送る    
ほぼ日のTOPへもどる