その1408 (2007-12-23)
言おうとしたことと違ったことを言ってしまう。たったそれだけなのにこんなに愉快。ほぼ日刊イトイ新聞名物、「言いまつがい」は毎日更新です。


友人宅は、インターホンの下に電話を置いています。ある日、ピンポーンと呼び鈴が鳴ると、友人のお母さんは「はい」と電話の受話器を取ってしまい、「あら、間違えた」と言って、次にインターホンに向かって「もしもし?」と言っていました。(あまえび)


足のつぼによく効く(かなり痛い)イボイボの付いた足踏み板を、普段しまう場所ではなく、そのすぐ近くにある食卓の旦那のイスの上に片づけてしまいました。後に帰宅し、何気なく座った旦那様、「痛っっっ!!」と言ってぴょこんと飛び上がりました。‥‥ごめん。(ミニ・ライオン)


妹と改札を出るときの話。乗り継ぎ用改札だったので、切符がまた出てきた。乗り継ぎ用改札を知らない妹はあれれ?という表情で、切符を押し込んでた。こら!(ぽこ)


喫茶店でアイスコーヒーをオーダー。友達との会話に熱中しながらミルクを入れてかき混ぜました。一瞬チラッと見たグラスにちょっと違和感を感じましたが、何が違うのかはっきり認識できずにひとくち‥‥。初めてでした。ミルク入りコーラは。(Marcy)


「『かなしいとき〜』って漫才がありましたよね?」と後輩のYちゃん。「私、今、そんな気持ちなんです。『かなしいとき〜、ホチキスを使おうとしたら針が入ってなかったとき〜』」と言いながら、彼女はホチキスにシャーペンの芯を補充しようとしてました。悲しさが倍増しました。(まつがいネタはのがさぬ)


会社から帰って自宅マンションのエレベーターに乗ると男性が先に乗っていました。自分の階のボタンを押してしばし待つ。エレベータが止まったのですかさず降りて目の前の自宅ドアに鍵をブイっと突っ込みましたがドアが開かない?あれ?っと思ったら後ろから一言。「あの‥‥そこ僕の部屋ですが‥‥」ひぃっ!叫ぶように謝って即座にエレベーターに逆戻り。うちはもう一階上でした。苦笑されました。(同じ事をつい先日もやったので前科二犯)


今日は、仕事で研修です。大阪まで2時間かけて研修に行かねばなりません。Am5:30、起床。洗濯、支度をすませ、Am6:00、子供を起こす。学校の用意や、朝食をさせる。Am6:40、家を出て電車に乗る。2時間かけて大阪に到着。研修はAm9:00からです。間に合いそうです。到着しました。研修センターです。えーっと。どの部屋かしら。ありません。??研修の申込用紙で確認っと‥‥。研修は明日でした。2時間かけて帰りました。明日また2時間かけて再出発です。(Undiu)


休日出勤の午後、「あー、いい天気なのに仕事かぁ‥‥」とタラタラ歩く私の前方に「だるまさんが転んだ」をしながら歩くおばあちゃんと孫。ん〜、ほほえましい光景だわ、と思いながら2人に追いつき、追い越す瞬間、おばあちゃんは「だるまさんがころんだ!」と振り向き、私は反射的にピタッと静止。孫、止まりきれず。そりゃね、「だるまさんが転んだ」のキャリアが違いますわ。それにしても条件反射って恐ろしい‥‥。(Y)


生徒達(4〜6歳児)に「さぁ〜、誰がお片づけ早いかなぁ〜?お片づけ競争、よ〜いドン!」って言ったら、子どもが一人だけ椅子から立ち上がり、教室を走りだした。(びゅーと)

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