その1445 (2008-01-29)
言おうとしたことと違ったことを言ってしまう。たったそれだけなのにこんなに愉快。ほぼ日刊イトイ新聞名物、「言いまつがい」は毎日更新です。


自分が英会話を習いに行っていた某英会話スクールで、「Sorry!」と「No!」を言いたかった時、あせって言ったら「ノーリー!」に。先生にも他の生徒にも大笑いされた。(教室ではSusie先生)


英語オンチで有名な先輩。誕生日の友人に「おめでとう!今日はユニバーサリーだね!」‥‥一応有名大です。(あまえび)


外国の友人の家でホームステイをしていた時の話。スポーツの話題になり、野球の話をしようとした私。思いっきりかっこつけて英語調で「ダァァーイ・リーグ」と言いました。きょとんとされたのでしばらく考えて間違いに気づき、「ビッグ・リーグ」と言いました。正しくは「メジャー・リーグ」でした。(勇俊)


幼稚園の頃の話。新しい冷蔵庫がきて、扉の内側の小さなボックスに英語が書いてあった。なんて書いてあるの?と言う私の問いに、母が、「ブター?何だろうね?」すると父が一言、「バター(Butter)だろ‥‥」30年以上経った今でも語り種です。(ブタ)


長男(中3)の英語のテストでのまつがいです。「theStatueofLiberty」を「図書館の像」とまつがって訳していました。正解は「自由の女神」です、ぷぷぷ。(プリプリごろ太)


英語のテストにて。次の文を英訳しなさい。「おあいそお願いします」本当の意味(おあいそ=お勘定)を知らなかった私は、「Canyougivemeyoursmile?」とフツウに書いた。思いっきりバツされた‥‥。(miss)


英語の授業で、「I'msorry.Imustleave.」という文章がありました。先生はどう思ったのか「ごめんなさい、私サルです」と訳していました。突然のカミングアウトにしばしビックリ、そして大爆笑でした。もちろん、正解は「ごめんなさい。私は去らなければなりません」です。(サルに英語教わった生徒)


米国に長期滞在中です。ようやく英語にも慣れてきて、本場のスタバによく行ってます。ブラックコーヒーが好きなので、日本でもいつも注文していた「カフェアメリカーノ」を頼むと必ず「キャラメルマキャート」が出てきます。「カ、フェ、ア、メ、リ、カー、ノ」の7ヵ所のアクセントの場所を変えてみたり、巻き舌チックに言ってみてもやっぱり「キャラメルマキャート」が出てきます。勘定の時に値段が違うので気づくのですが、もはや訂正を申し入れる気力はなく甘いコーヒーをすすっています。(Texan)


ポパイのTシャツを着ていた友達。そのTシャツにはポパイのイラストと共に「PopeyetheSailorMan」と書かれていました。それを見たほかの友達が声を出して読みました。「ポパイ・ザ・サラリーマン!」確かにそうだったかも知れませんが‥‥。(サラリーマンの子供たち)


ある日、先生の元に質問に来た生徒が「marriage」を指差しながら「先生、このマリアゲなんですけどー」と言った時、先生は死ぬかと思ったそうです。(マリッジ)

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