テレビを見ていたら、女王様キャラの芸人さんが。「あー、この人あれだよね‥‥」と。とっさに出てきたのは、「（高い声で）あさおかー、るりこだよっ！」浅丘ルリ子さんには、そんな芸風はないと思います。（楠）
家族で食事に行って帰宅した時。母が「おなかいっぱい〜」と言いつつ、「えいやえいや」と連呼しておなかを叩いているので「？？」と見ると、母は「いくよちゃん！」と言いました。おかあさん、それは「くるよちゃん」で「どやさどやさ」です。（どやさ！）
塾教師をしていた母が、ＣＤショップでアルバイトしていた私に言った一言。「生徒の一人がエックスのキヨシのファンやねん」‥‥ヨシキですってば。（TERUMIN）
自称、映画通の父が、「あいつはスゴイ役者だよなぁ〜。なんだっけ？あいつ。ロバート・デ・ローニ。あいつはすごいよ」映画通なら間違えるなよ。（のり）
高校生の時、友人と自転車をこぎながら好きな映画の話をしていました。私「『ホーム・アローン』っておもしろいよねぇ〜」友人「あ〜あれいいよね〜」私「主役の子がかわいいよね！‥‥あれ、あの子なんて名前だっけ？」友人「あ〜、なんだっけ〜？」私「思い出せないなぁ〜〜」友人「‥‥あっ、思い出した！マルキン・カルキン！！」‥‥売れないお笑い芸人みたいだよ。（みどぅ27）
高校生のとき、友人一同とコンビニにて友「あのアイス、美味いよな、ちょっと高いけど」俺「あー、美味いよな、ハーゲン・ダビッドソン」コラボしちゃいました。（たーさま）
友人の母が、コンビニに行こうとする娘に慌てて言いました。「あっ、よしえちゃん、あれ買ってきて、ほら、あの、おいしいアイス‥‥バーゲンドッチ！」おばちゃん、おしい！ハーゲンダッツ！（エリリン）
母が「エッセンシャル食べるでしょ」と聞くので見ると、持っていたのはシャウエッセンでした。（ひかぽん）
以前勤めていた職場に、お孫さんがいる若いおばあちゃんがいらして、「昨日、孫を連れて映画を見に行ったのよー。ホラ、今人気の‥‥ケロなんだっけ‥‥そうそう、『ケロケロ軍隊』！」と言ってました。うーん、主人公が複数になっちゃった。（tama）
ムスメがポケモンにはまっていた頃、せっせと描いたニャースを見て夫は、「お、上手く描けたね、ニャンチュー」。『おかあさんといっしょ』はとっくに卒業していたムスメは憮然。その後、同じ絵を見たおじいちゃんが、「お、じょうずだね、ニャロメ」。もはやムスメには何のことかわかりません。（Ｄグレイダーマン）
母の漫画を愛読する娘。「『ベルばら』も読んだし、『はいからさんが通る』も好きだし、あと、あれも好き！『いろはにほへと』！」はいはい、『あさきゆめみし』ね。「そう、それ！よくわかったね」ピンときたのは、あなたの母をやって16年たつからです。（単純思考娘の母）
結婚して５年くらい経ってたかなあ‥‥。「ツタヤへ行ってくるけど、何か見たいのある？」と夫から聞かれて、「『しっくす』！」と答えたら、ちゃあんと『ロック』を借りてきてくれた。夫婦になったなあ、私達‥‥と、感動した。（eiko）
連休中の駅前で南米の人が民族楽器を演奏しながらＣＤの手売りをしているところに遭遇。立ち止まって聞く人あり、振り返りながら通り過ぎる人あり。その中で立ち止まりたそうにしている小学生の男の子の手を引いて、小走りに通り過ぎるお母さんあり。息子「ねぇねぇ、この曲なんて言うの？」母「『コンドルは飛んどる』！」急いでるんだね。（まめたろ）
友達に、『すべらない話』のことを言おうとして、「『つまらない話』ってさ〜」と言ってしまいました。（真逆ですね）
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