その1502 (2008-03-26)
言おうとしたことと違ったことを言ってしまう。たったそれだけなのにこんなに愉快。ほぼ日刊イトイ新聞名物、「言いまつがい」は毎日更新です。


食事中に勢いよくご飯を食べた後、なんだか様子が変な息子4歳。「まま〜、まっくりがとまらない〜」‥‥韓国の焼酎じゃないんだから。(まちまま)


うちの5歳の息子は、スーパーでカマンベールチーズを見つけ、「あっ、カモンベイビーチーズだ!」と叫んだ。(エコー)


娘が小学生の時のこと。観光バスからおりてきたお姉さんを見て、「あっ、ガスバイド!」う〜ん、惜しい!ちなみに5歳の孫は何度教えてもテレビがテビレになります。(ぐらん・ま)


息子が3才ぐらいの時の事です。家族で車に乗っていて、突然「あ!レイゾウコだ!」と叫んだ息子の視線の先にはケンタッキーが‥‥。「ケンタッキー」が「センタッキー」となり「レイゾウコ」と叫んだらしいのです。(トモママ)


テレビ番組を見ていた小3の息子。フォアグラを見て、こういった。「コレ知ってる!世界の最大ミンチ!」おぃおぃ。それをいうなら、三大珍味。牛・豚・鶏かよ。しかも大量の。(ぴーたん)


3歳のころの子どもの言いまつがいです。「今日は保育園の給食は何が出たの?」と聞くと、「おだこよん」。「‥‥?何が入ってたの?」「たまごとちくわ」「‥‥??」話を聞いても分からず、献立表を見たら、「おやこどん」でした〜。ちくわじゃ親子じゃないでしょーが。(YOU)


私がまだ小学生だったある日、家にかかってきた電話に出た私は、何を血迷ったか「はい!元気ですぅ!」と言っていた。相手は兄の友人だったが、恥ずかしすぎて大泣きしました‥‥。(健康観察じゃないんだから‥‥)


学校から不審者情報を聞いてきた小6の娘。「3年生の女の子がね、腕をつかまれたんだけど、あれを習ってたから振り払うことができたんだって。あれ、何だっけ、アイシャドウ」それを言うなら合気道だろ。(らむ)


私が小学生の頃は怪談がとてもはやっていて、話を教えあったりしていました。そんな折、友達が『カッチネーフを巻いた女』という話をしてくれました。その話は「怖いね!」ということで終わったのですが、それが「ネッカチーフ」だということに気づいたのは大学生になってからのことでした。(かるび)


小学校の給食中の出来事。この日はいかフライというおかずが出ました。3人分あまっていたので、友人Nは配膳台の前で「いか、おかわりしたい人!」と言おうとしたのですが、口から出たことばは「いかわりしたい人!」でした。(または、2003UB313)


先日、うちの4歳の息子が言いました。「今日ね、りょうくん(お友達)がね、幼稚園にガリザニ持ってきたよ」‥‥それはザリガニだろう。(なちた)


小6の息子「お母さんあの妖怪の名前なんだっけ?ぬらりふぉん?」んー、惜しい。ぬらりひょん。(3回続けて言えない母)

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