その1623 (2008-07-25)
言おうとしたことと違ったことを言ってしまう。たったそれだけなのにこんなに愉快。ほぼ日刊イトイ新聞名物、「言いまつがい」は毎日更新です。


風邪で体調絶不調の母が、先ほどもう寝ようかな、と立ち上がって一言。母「もう生きていられないよ」私「えっ?!」母「‥‥あ、『起きていられない』だった」いくら一文字違いとはいえ、母よ。言いまつがいだとしても、そこまで縁起でもない事は言わないでくれ。(「生きて」と「起きて」は紙一重)


アパートの自治会長になりました。赤い羽根募金を集め、納入先の福祉施設へ。初めて来る建物に緊張したのか、私の口から出た言葉は、「赤いほね募金は‥‥ここですか?」骨って‥‥。(ぴよ)


小4の息子。無添加と書いてあるインスタントラーメンを食べながら「薬物が入ってなくてよかったね〜」と言いました。(はいはい。添加物ね)


私は飲み屋でバイトをしています。ある日、新しく来たお客さんに人数確認をした時、「お二人様」と「二名様」が混ざって「お不明さまですか?」と訊ねてしまいました‥‥。お客さんが一瞬固まりましたが、恥ずかしかったのでそのまま案内してしまいました。(ひなもち)


私の名前はヨシエなのですが、この間パソコンで急いでメールしてるときに誤メールしてしまいました。用件の最後に「ヨシエ」って書いて変換したつもりが、「余生」ってなってました‥‥。余生!!?なんで??よく考えたら、「yosie」と「yosei」のミスタイプでした。(ヨシエ)


母が仕事から帰ってきて、「ただいま〜!あ、そこのウミガメ食べていいよ」と言ったので、「えっ!?ウミガメ!?」と言って振り向くと、「梅ガム」でした。おいしくいただきました。(なまかみ)


町を歩いていると前から盲導犬を連れた方が。そこを通りかかった小学生の女の子軍団の一人が「あっ!私知ってる。どうもう犬!」私はズッコケましたが周りの子たちは「ほんとだー!」と。子供は大きな声で言ったもの勝ちなのですね。(ダンディー5)


父と娘の会話。娘「フィリピンでは天然記念物のトリカブトを食べるんだって」父「‥‥死んじまうだろう!」(カブトガニだってば)

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