その1659 (2008-08-30)
言おうとしたことと違ったことを言ってしまう。たったそれだけなのにこんなに愉快。ほぼ日刊イトイ新聞名物、「言いまつがい」は毎日更新です。


会社でやっつまいました。玄米茶の入った茶筒(缶)のふたを開け、そのふたに茶葉を必要なだけ出した後、急須に移し変える部分をすっ飛ばしてふたをそのままポットの下へ持って行き、勢いよく「出湯」ボタンを押すこと2秒。茶葉が浮き上がってから気がつき、給湯室でひとり大笑いしました。連日の残業の疲れも吹っ飛んだ瞬間でした。(お湯ごと急須に移し変えた)


ITに詳しい友人。たくさんのハードドライブと3つのディスプレイを駆使し、3Dの立体モデルをパソコンで作っています。ある日、作業中に話しかけた時に彼は前方にあった本を指し示すのに「あの本がね‥‥」とマウスで指し示しました。我に返った彼と私は大笑い。(しーぽん)


父が近所のスーパーで、鯖の野菜スープ煮の缶詰が安売りだったと買ってきて、母とお昼御飯に食べたそうです。父「妙に味が薄くないか?」母「スープ煮だからこんな味じゃない?それに安かったんでしょ」ご飯を食べ終わって、どこの製品か見ようと缶を手に取ると、ネコちゃんがニャ〜オと口を開けている写真があったそうです。キャットフードをおかずに昼ごはん完食の父母でした。(私の周りはまつがいの宝庫♪)


「恥ずかしいから、誰にも言わないで〜!」って言われましたが、こんな話、黙ってられません!先週起こった母のまつがいを投稿します。「今日は、たかしま先生のサイン入りブタフィーヌが届く日だ〜!」と思いながらいつもより遅く帰宅しました。玄関を開け、不在伝票がないとことを確認。「よしよし、母が受け取ったんだな!早くブタフィーヌさんに会いたいわ!」という気持ちを抑え、買い物してきたものを冷蔵庫に‥‥と扉を開いたところ、目の前につやつや紙質の大きな塊が‥‥なんだ?よ〜くみると、黄色の紙袋。もしや、これは‥‥一瞬固まりました。直後、背後から「荷物が届いたから、悪くなるとよくないと思って、冷蔵庫に入れておいたから〜」と母の声。たしかに、時々食べ物をお取寄せしています。でも今回は、違うんじゃないかな〜。だって、「ほぼ日」の袋だもん。もぅ笑いをこらえて、母の目の前で荷物を開封。「あら〜?本だぁ〜。冷えちゃってるね〜。あはは〜」と母。おかげさまで、たかしま先生のサインもブタフィーヌさんも、新鮮なままで拝見することができました。(ぽんすけ)


コンビニで買い物をしました。数百円の買い物だったのですが、レジスターのボタンを押しすぎたんでしょう。三億円程、お釣りをくれそうになりました。現金輸送車を呼んでください。(国家予算)

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