その1879 (2009-04-07)
言おうとしたことと違ったことを言ってしまう。たったそれだけなのにこんなに愉快。ほぼ日刊イトイ新聞名物、「言いまつがい」は毎日更新です。


テレビでマジックを見ていた時のこと。鮮やかな手さばきに感極まった息子が叫びました。「これはちょうにょうろくだ!!」それを言うなら超能力だろう。(レンママ)


よく言いまつがいする小4の娘。先日もやってくれました。「あんな〜、きょうど、ちょう‥‥」娘よ。それを言うなら、「ちょうど今日」だろう。(訂正するのも疲れた母)


毎日入浴剤を入れてお風呂に入る。シュワシュワと溶けていくのを見るのが息子の楽しみ。「ママ、タレ入れさせて!」今日は味付き風呂かぁ。(かもめ)


小学生の子供と一緒に枕を買いに行った時のこと。子供がひとつの枕を気に入って私を呼びました。「これ面白いよ、この、えーと‥‥もうはんぱつまくら!」うん、低反発より楽しいかもね、猛反発枕。(まるは)


3才の息子、絵本のオットセイを見て自慢げに「この動物教えてあげる。落花生!」それを聞いていた6歳の息子。「違うよ落花生は、空から落ちてくる‥‥」「それは、落下傘だよ!!」と思わず突っ込んでしまいました(かいくん)


うちで宇宙基地ごっこをしていた7歳の息子と5歳の娘。遊びのなかで、なにかが起こったらしく、娘がピピピピピーッと非常ベルの音マネをしたかと思ったら、大声で隊長(息子)に報告しました。「ひんにゅうしゃ、はっけん!ひんにゅうしゃ、はっけん!」すかさず息子が「ひんにゅうしゃ、じゃないよしんじゅうしゃ、だよ」おおおおおーーっ、どっちも違うよ。母さんは、どっちにもドキッとしちゃったよ。(侵入者って一体だれ?)


家族でコタツに入って団欒していたときに母の問いかけに12歳の娘が「へ?別にいいじゃん」と冷たい返事。それを見ていた10歳の妹が母に「お姉ちゃん、すいはんきだね」と。父、母とも「???」次の瞬間ぴんと来た!「それを言うなら、はんこうきだろうさ」その妹も2年後にはすいはんき?(Ito)


ある集まりに連れて来られた3歳の男の子。「二次会に行く人〜」の声に「誰か耳悪いの?」と。‥‥それは耳鼻科だね!(おやっさん)


私が小学生だったときのことです。夕方、私は遊び疲れて家に帰って来ました。勝手口から勢いよく家に入り、台所にいた母に向かって一言。「腹減って!」母に大笑いされました‥‥。(腹減った!小学生)


小学生の娘に、「ママのねびき、すごかった」と言われた。いや面目ない。ついつい赤字覚悟で‥‥。(いつもは静か〜に寝てる、はず)

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