その1901 (2009-04-29)
言おうとしたことと違ったことを言ってしまう。たったそれだけなのにこんなに愉快。ほぼ日刊イトイ新聞名物、「言いまつがい」は毎日更新です。


ヨガの勉強をしています。テキストに「屍(しかばね)のポーズ」というのがあるのですが「のポーズ」と読んでしまいました。「へ」という漢字は「屁」でした。(とも)


『武士の一分』を、あたしは「ぶしのいっぷん」と読み、友達は「たけしのいっぷん」と読んだ。(ぴよこ)


私の従姉の子供の頃の話です。ある参観日のこと、先生が黒板に「東西南北」と書きました。先生「ハイ、この漢字読める人〜」従姉は、パパやママに教えてもらったアレだ!と、自信満々で手を挙げ、先生に指されました。従姉「とんなんしゃーぺー!」‥‥惜しい‥‥ちょっと順番が。伯母は顔から火が出たそうです。(はくはつちゅん)


小学生の頃に読んだ『ブラックジャック』に影響されて、「将来、立派ながいかい(外科医)になるんだ!」と言って母を大爆笑させました。(現在医学部3年生)


個別指導塾の講師をしている私。先日、中学生の理科を担当して、生徒のテキストを見ながら、「食物連鎖」の文字を素で「じゃくにくきょうしょく」と読みました。生徒も私もビックリ。(トーコ)


中学の時の国語の先生。根絶(ねだ)やし、をずーっと「コンゼツヤシ」と読んでいました。「コンゼツ」はわかるけど、「ヤシ」って‥‥?(ぷちくま)


家電量販店で炊飯器を見ていた時の事。友人が、「最近の炊飯器ってすごいよな、チャーハンまでできるんだよ、ほらこのボタン見て!」というので見てみると、普通に「炊飯」と書かれていました。「炊飯」「炒飯」、劇似です!(味写)


会社の同僚が乗っているバイクを別の同僚が借りようと、そのバイクの説明を受けていたときのこと。「今(タンクに入っている)ガソリンが少ないかも。あ、でも、レバーをレスキューにすれば大丈夫ですよ」その瞬間、私と、借りようとしている同僚は「レスキュー???ガソリンなくなったら誰か呼ぶの?」と思いましたが、「レバーのところにRESってあるじゃないですか。あれです」「それは、リザーブだ!」と爆笑。本人は本気でレスキューだと思っていたみたいです。(事故ったら、ホントのレスキュー呼びます)


秋田の実家に帰省したときのこと。そろそろ関西の我家へ戻る日になって母が最寄の駅からの電車の発車時刻を駅に電話して問い合わせようとするのに、電話帳をいくら繰って探しても、駅の電話番号が見つからない。「おかしいな、駅の電話番号が載ってないなんて‥‥ゼイアール、ゼイアールと‥‥」JR○○駅は「ゼ」では載ってないでしょうね。秋田訛りの電話帳ってないのかしら?(あきたおばけ)


旦那が会社の飲み会で居酒屋に行ったとき‥‥。メニューに書かれていた「〆(シメ)鯖」のことを「α(アルファ)ください!」と店員に頼んでしまい、周りは大爆笑!いや、確かに「〆」は書き方によっては「α」に見えますが。さすが理系出身!!この時のことは、数年たった今でも伝説になっているそうです。(私も理系)

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