プールで何か叫んでいる５歳児。「バトミントンとって！バトミントン！」こんな所で何をしたいのかと思ったらビート板をとって欲しかったんだって。（バ行変格活用）
我が家の次男、４歳。「舌でぺろりって虫を食べて、ほら、色の変わるあのどうぶつ‥‥ケロヨン！」カメレオンですから。（ギャラコ）
小学１年生の息子に、「今日学校の給食なんだった？」と聞くと、「枝豆の練馬？だったかな」と。「ねりま？大根か？」献立表を確認すると、「枝豆のマリネ」だった。（おいしそうママ）
ある日の晩御飯、小６の娘が、マグロのやまかけを食べていて一言。「これおいしい！マグロのぶっちぎり！」いえ、私はマグロをぶつぎりにしたつもりです。頭の中には運動会でゴールテープを切るマグロが‥‥。（あーすら）
携帯電話のカタログを見ていると、興味津々の小学５年生の娘が「あたしならカメラ重視で選ぶわ。これ、何ガメ？」画素数のことをききたかったようです。（どたあけ）
かわいい姪っ子４歳が、私にクイズをだしました。「デのつく果物はなんでしょう！」私は思いつかず、「デからだよね？」と念押しするも、姪っ子はそうだと言います。わからないので、答えをたずねると、姪っ子は得意気にこう言いました。「正解はデモンです！！！」‥‥レモンのことですね。とってもかわいい姪っ子の言いまつがいです。（ゆか）
今晩のおかずは何にしようかなと、スーパーの肉売り場をうろついていたところ小学３年生の娘が「ねえ、ママ。このお肉、『こかんせつ』って読むの？」はて？豚の股関節なんて売っているもんかな？軟骨？と不思議に思いながら札を見ると、そこには「小間切」と。（股関節柔らかいひと）
長男が４才の時のこと。「駅の駐車場の車、おしっこするねんで〜！」「‥‥ほんまあ？」なんのことかと思ったらこれでした。『車が出庫します』駐車場を通ると、ここのはおしっこするだのしないだの言ってた理由がやっと判明。（大きくなあれ）
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