その2032 (2009-09-07)
忙しいときこそ、微笑みを。ばたばたしているときこそ、ユーモアを。修羅場にこそ、笑いを。張り詰めた場にこそ、クスクスを。つまり、現代社会に、元祖「言いまつがい」を!ばっちり前ふりが決まったところでなんとも力の抜けるネタをたくさん、お届けいたしましょう。最後まで、どうぞ、お楽しみください。


物事を頼んでも返事をしない同僚に対して愚痴っていた時の言いまつがいです。「あいつは人の言うてることが、聞こえてへんのか聞こえてへんのかわからん」きっと聞こえてないでしょうね‥‥。(カヨ)


頭を激打したときに「ズガイコツ(頭がい骨)が割れたかと思った」と言おうとして、「ズゴイカツが‥‥」と口走り、周囲にとても心配されました。(ゆうこりん)


新人のWさんに、取材のアポイントをお願いしました。取材が2、3件あったのですが、Wさんはスケジュールの調整に慣れていないため、案の定、別の取材と日程がバッティング。その失敗に気がついたWさんが言いました。「やばい!ドッキングしちゃった」大丈夫かWさん。(りったん)


石焼ビビンバの美味しい焼き肉屋さんに行きました。別のテーブルから聞こえてきたのですが、「石焼ビビンバ、よろしければお混ぜしましょうか?」と言うべきところを、「石焼ビビンバ、よろしければお食べしましょうか?」と、言いまつがっている店員さんがおられました。(manpuku)


眼科で目薬を処方された時のこと。てきぱき働くまじめそうなお姉さんが目薬の説明をしてくださいました。「朝起きた時一滴、ねるよる前に一滴‥‥」とくに言い直しもされずそのまま説明が続いたので持ちまえの根性で笑いをこらえきりました。(ちろりん)


ホテルのレストランでケーキセットを頼むことに。「ケーキセットください。ケーキはミルフィーユで」とオーダーすると、黒服で決めていた男性店員はキリッとした声の調子で、「パンになさいますか、ライスになさいますか?」とたずねてきました。友達とくすくす笑っちゃったけどその後すぐに何事もなかったように「コーヒー」か「紅茶」かに訂正していました。(ちこ)


母との会話。母「最近、エネルギーが大変なのよ」はあはあ、最近ガソリン高いし、大変なんだな、と思っていたら。母「もうくしゃみがとまらなくって。猫エネルギーになっちゃったのかしら‥‥?」母上様、それはアレルギーだと思いますが‥‥。(マギー)


親戚のお兄さんの結婚式での出来事。当時幼稚園児だった私は、新郎に花束を贈呈する役を与えられました。そして出番になり、花束を持ってお兄さんの前へ。そして「お誕生日おめでとう!」と元気よく言って花束を渡しました。幼稚園児が知っているおめでたいものは誕生日くらいしかなかったのです。(らき)



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