その2050 (2009-09-25)
はいはい、おまっとさんでございました。ここから先はオトナの時間。金曜日の「言いまつがい」はピンク色。桃色の雲が浮かぶピンク色の空へ吸い込まれていくピンクの風船。いわゆる、「言いまつがいR指定」特集です。パッと見は不謹慎なことばが満載ですのでなるだけひとりで読むことを推薦します。もしも公的な場所で閲覧する場合はふき出さないよう、十分にご注意くださいませ。言うなれば、貫け、ポーカーフェイス!


あまり日ごろネットなど常用しない夫が、最近ヤフオクでの買い物に目覚めた。ちなみに私が、競り落とす役。ある時落札を頼まれたけれど、競り合いが激しい商品があり、目が離せない状況だったけれど、ちょっと離れて他の事をしようとしたら、夫が慌ててこう言った。「早く!早く‥‥悩殺しといて!」‥‥悩殺は‥‥難しいけど‥‥落札できるよう頑張るよ‥‥。(色気で落札)


友人と、ある人の噂話をしていたときのこと。私は「あの人、セレブだから」と言おうとして部屋中聞こえるような大きな声で「セフレだから」と言ってしまいました。友人以外は気づいていない様子でしたが、かなり焦りました。(好き者ではありませんから)


私の母の言いまつがいです。いとこのお兄ちゃんが車を買い替えた、という話を、母とうどん屋さんでしてました。母「あの、なんていったっけ‥‥ずっと欲しいって言ってた‥‥えぇと‥‥」私「ヴォキシー(VOXI)でしょ?」母「そうそう!ボッキ!」それも結構な大音量で。もちろん、すぐに訂正しましたけど。(車は軽が好き)


ひどい言いまつがいでした。飼っている猫が、まだ1ヶ月半くらいで我が家にやってきた日のこと。冬だったのでわたしのいらないセーターでくるんで抱っこしていました。すると猫がセーターについていた飾りの丸い突起部分を、母猫のおっぱいだと勘違いして吸い始めました。それを家族でほほえましく見ていると、母が「かわいいねぇ〜、勃起のとこ吸ってる!」各人が気付かなかったフリをしていたのは言うまでもありません。(エロティカセブン)


最近物騒な世の中です。知らない人に悪意を持たれちゃう。そんなニュースが流れる夕方の同僚との会話。「うちもアレ、1コあるといいですよね〜。ほら、なんでしたっけ?棒の先が分かれてる、犯人とりおさえるやつ」「すまた?違う、さるまた?」大爆笑。違うことはわかりましたが、結局誰一人出てこずネットで調べました。(さすまた)


インターネットをしていると、自分の身長と手首周りのサイズを入力して、理想の体型サイズをはじき出す、というページを見つけたので、早速試していました。そこへ彼から電話がかかってきたので、その話をしました。私「自分の身長と手首周りのサイズをね‥‥」彼「は?なんのサイズ?」私「だから手首。私の手首が14センチだから‥‥」彼「なにが14センチ?」私「だから手首!」彼「‥‥あぁ、手首か!乳首って聞こえた」乳首14センチもあってたまるか!!!(黒猫)

あああっと、いけない、もうダメだ、本日はこのあたりで、自粛、自粛。これ以上の掲載を続けると当局から検閲を受けるおそれがある。記者会見の様子をノーカットの動画で流される可能性がある。もしももっと「R指定」が読みたいという人は膨大なアーカイブの海へ飛び込んでください。それでは、また、明日ー。
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