その2052 (2009-09-27)
日曜日、いかがお過ごしですか。のんびりした日曜日ですか?慌ただしい日曜日ですか?ひょっとしたら、仕事ですか?ま、どういう日曜日であるにせよ、とりあえずいまは、週末恒例の「まつがい」特集でのんびりしてください。今日は、インパクト強めの「まつがい」4連発です。


娘の学校のPTA模擬店の会計が、いくらやっても合わない。伝票と電卓と格闘していたら、先生が「少し休憩しましょう。ピザでも取りますか!会計さん注文してください」と、うれしいお言葉。私が担当だったので電話番号を押しながら、どれにしようかともう1人の会計と話してました。ところが、いくらたっても呼び出し音が聞こえない。よく見ると、耳に当てていたのは電卓でした。どうりで、何も聞こえないはずだわ〜。(くたびれママ


先日私の住むアパートの隣に、おじさんが引っ越してこられました。その日は日曜で仕事は休みでしたので、私はノーブラで、タンクトップとハーフパンツといった部屋着で1日を過ごしておりました。そんな時、引っ越してきたおじさんが引越しの挨拶に見えられたのです。私は慌てて近くにあったナイロンジャンパーを羽織り玄関にでました。するとおじさんは少しビックリした様子で、挨拶されている間中、ニヤニヤと笑っているのです。私は、気持ち悪いおじさんが越してきたなと思いながら部屋に戻りふと姿見に目をやると‥‥。なんと!急いで羽織ったジャンパーが見事に裏返し!それはもぉ、ごまかせないくらいの裏地がデロ〜ンと!!どーりでうすら笑っていたはずだ‥‥。いきなり強烈な印象を与えてしまいました。(ひとみ


父が庭で焚き火をしようとした時のことです。落ち葉になかなか火がつかないので灯油をちょっと投入。すると一気に炎があがり、父の顔が火につつまれました。とっさによけてとりあえず無事だったのですが、それでも少し火傷をし、眉毛が全焼。禿頭だったため、風貌はすっかりそのスジの人に。母に「ガラが悪い」「アホっぽい」といろいろ言われて頭に来たらしく、洗面所で何かやってるな〜と思っていたら、油性マジックで眉毛を描いて戻ってきました。母に「正真正銘のアホになった」「アホを体で表現している」などと言われしかたなくシンナーで落としていましたが、今度はそのシンナーが焼けた肌にしみてひとりで騒いでいました。「泣きっ面に蜂ってこのことやんな」とか言っていましたが、それは違うと思いました。(まつがいかどうかはわからないけど、なんかどっかがおかしい)


ウチの母は、7人兄弟。その一番下の叔母の誕生日は2月。先日、祖母の法事で親戚一同が集まったとき、母たちの子供のころの話に。いろいろな話が出たあと、一番下の叔母が生まれたときの話になりました。「あの時は大変だった〜。田植え(5月)の最中で、お産が間に合わなくて、母ちゃん(私の祖母)、家の縁側で生んだんだよ」みんなが「そうだ、そうだ」と、同意する中、「……えーっ!」と、一番下の叔母はパニックに。戦後の混乱のころで、出生届を出すのは、みんな結構いい加減だったとのことに話は落ち着いたが、最後に一番下の叔母が一言。「どおりで星占いが当たらないと思った!」(陽子)

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