その2077 (2009-10-22)
ほどよくヒマな時間に、ほどよく愉快なコンテンツで、ほどよくヒマつぶしができたら、ほどよいことだと思いますよね。それならこれがうってつけ。ご存じ、元祖「言いまつがい」!大きめのエピソードからじつにささいな話まで、全国からたくさん届いてますよー。どうぞ、最後まで、ごゆっくり。


巨人阪神戦を観ながら「サラハイハイ」と、言いまつがえた。本当は、「原、采配」と言いたかった。もちろん、子供たちにつっこまれた。(高校野球も好き)


先日、車で国道を走っていた時、私たちの前をハーレーが走っていました。その日は暑い日で、タンクトップ姿のお兄さんの両腕には鮮やかなTATOOが。それを見た中3の娘が一言。「あれって、刺繍?」いえ、刺青です。漢字一文字はあってたね。刺繍は痛すぎだろうよ。(まろんの母ちゃん)


初めて一人でお墓参りをしました。お花も飾り、さてお線香に火をつけようとしたら、ライターが壊れていて火が出ません。あわてて近所のお店に駆け込み、店番のおっちゃんに開口一番、「ラッチマイター置いてませんか!?」(合掌狂騒曲)


なめこおろしを食べていたダンナ。「なめこおろしうまいな」と言った直後に「えのきのおかわりある?」と言う。そして、食事終了まで「なめこ」を思い出せず。どんな思考回路だ?(にゅう)


中秋の名月を「ちゅうしゅうのめいぶつ」と言いまつがった僕のツマですが、今度は「クルマ通勤」と言おうとして、「ツルマクーキン!」言った本人が吹き出していた。(ゴマ夫)


とっても体調が悪かった日。「だるい〜」「ねむい〜」と心の中で繰り返しながら、家路を急いでおりました。やっと家に着いてほっとして、思わず口をついてしまった一言。「ねるい」一瞬自分でもなんのことだかわかりませんでした。(両方言う余裕さえないほどしんどかったんですね)


生まれた時から超天然だったであろう母が私の弟を呼ぼうとした時の話です。「お姉ちゃ〜ん、ご飯だよ〜」まず、すぐ隣にいた私と呼びまつがえました。「あらやだ、間違えちゃった!チャム〜!」今度は愛犬の名前です。「わははは!あらやだ〜!お母さ〜ん!」とうとう自分を呼んでしまいました。(もんきち)


彼女からの留守電メッセージ。「お疲れさま、私です‥‥。メールでもいいので電話ください‥‥じゃーねー」えーと‥‥どっち?結局、電話しました。(とめいと)

読んで笑ったあと、まだ少しだけ時間があるのなら、チャレンジしてみませんか、投稿に。「投稿する」ボタンをクリックし、ことのあらましを簡潔に書き表し、できたところで送信ボタンを押してください。どうぞ、とにかく、お気軽にー。それでは、また、明日。
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