その2103 (2009-11-17)
みなさん、こんにちは。げんきですか。ぼくは、げんきです。きょうの「言いまつがい」は、「子どもの言いまつがい」というのをやってみたいとおもってるとおもう。こどもは、「言いまつがい」はふつうだから、いつもは、のらないけど、こういうとくしゅうで、たくさんのります。さいごまで、よんでみてね。じゃあ、また、さいごのところでね。


小学2年生の息子、給食の献立表を見て一言。「やったぁ!明日の給食、フルーツポチンだ!」(エイチプ)


うちの2歳になった息子が、ジュースをこぼした時、「あっ!ぼこした」と。(ひろりん)


6才になる娘が、「パパ、今日は、ママとママの友達とカラアゲに行ってきたの」と‥‥。カラオケの間違いでした。(おやじ)


昼寝している双子の兄を赤ちゃんに見立てておかあさんごっこをやっている妹(4歳)。「あら、どしたの?だいじょうぶよ。いたいのいたいの、こんだけー(これだけ)」痛みがちょっと減る気もする。(のぞみ)


小学生の時の出来事です。近所の子達とかけっこをすることになり、妹がスタートの合図係になりました。皆が真剣にスタートラインに並んでいる中、妹が「はっけよーい、のこった!!」人間は不思議なもので、こんな掛け声でも一斉に走り出しました。しかし、走っているうちにおかしいことに気づき、最初にゴールした子が、妹にむかって「『よーい、どん!』だろ。『よーい』しか合ってないやん!!」と思いっきりつっこみ。走って息切れしてるのに、笑いが出てとっても苦しかった思い出です。(たちょ)


新幹線のトイレ前、ちょっと混んでいて、並んでます。小学校1年くらいのお兄ちゃんが、幼稚園くらいの妹を連れています。「使用中」のトイレを強引に開けようとする妹。お兄ちゃんが言います。「だめだよ、そこ、つかようちゅうってなってるだろ」そうですね、「使」は、「つかう」とよみますね。漢字の読めるお兄ちゃんを尊敬する妹と、お兄ちゃんのメンツがあるので今日はここまで。(宿題は漢字ドリル3ページ)


子どものころ、夕食時の家に父親の仕事関係のお客さんがたくさん来ていたときのことです。大人の会話で白熱していたため、片隅で小さくなっていた自分は楊枝が欲しくなり小声で母親に言いました。「お母さん、そこのオヤジとって」とたんに母は笑いだして、一気に場が和んでいました。(コジマ画伯)


私が小学生の頃の話。ある漫画のキャラクター「大天使ミカエル」の名前がなかなか思い出せなかった友人M。M「名前忘れちゃった‥‥えーっと‥‥あ!大天使ムニエル!」私「‥‥なんかおいしそうだね」以降、そのキャラの名前は私たちの中ではムニエルでした。(舌平目)

いかがでしたか。おもしろかったですか。ぼくは、だいぶ、おもしろかったです。みなさんも、だいぶ、おもしろいことをかいて、おくってください。「投稿する」というのをおすと、いいんです。おともだちにも、おしえてあげてね。おしえてあげると、うれしがられる。それじゃあ、また、こんどね。ていうか、あしたも、よんでね。ばいばい。
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