その2114 (2009-11-28)
「まつがい」のない1日は、あるかもしれませんけど、「まつがい」のない1週間はかなり難しいでしょう。いわんや、1ヵ月。ましてや、1年。「まつがい」のない一生なんて、そりゃもう、現実ではないと言えます。要するに、人間には「まつがい」がつきもの。週末恒例の「まつがい」特集を、どうぞのんびりお楽しみくださいませー。


とても眠かった朝のこと。朝ごはんを食べようとして味噌汁の鍋にしゃもじを突っ込みそうになりました。まつがいかけた自分にちょっと笑っちゃいながら、お玉を持って、その後、炊飯器を開けてお玉でご飯をよそおうとしてしまいました。(ふいづ)


私のデジカメは完全防水なので、いつも汚れたら「精密機器を水につけていいなんて不思議だな〜」と思いながらシャバシャバ洗っていました。そんな機械の水洗いにも慣れた今日この頃、連日の暑さでもうろうとしているところ、ふとiPodの汚れに目が行き思わず水をシャバーっと‥‥。一気に涼しくなりました。(ラヴィ)


洗濯物をしまいに行った妹がなぜかそれを持ったままトイレに直行。その場所に気付いたのか、今度はキッチンへ。まったくタンスへ行く気配はなく、何をしているのかと聞くと、妹は「何をするんだっけ‥‥?」と。手に持っているものを見て気付かんのか、おのれは‥‥。(少し感心した姉)


母から、「ダイコン買い忘れたから買ってきて」と頼まれました。「ついでに他に要るものあれば買ってくるよ」と言うと「ナスとピーマン」と。ナスとピーマン、ナスとピーマン‥‥と頭の中で繰り返していたら「ダイコン」の存在をすでに忘れていることに気付きました。これではマズイと思い、紙切れにメモりました。・ダイコン・ナス・トマト‥‥今度はピーマンの存在が消えました。トマトはどこで紛れ込んだ?(買い物先でまつがえに気付いた!)


まぶたも重くなる午後のオフィスで、缶コーヒーを飲みながらPCへ向かっていました。ふと口元へ持っていくと、唇にプラスチックの感触が‥‥。手元を見ると、ボトルタイプのガム容器でした。静かなできごとだったので、誰も気付いていないでしょう。もちろん目は覚めました。(コーラ&ライム味)


家の中がだいぶ涼しくなってきたので、弟の部屋の窓を閉めようと思ったら、カーテンを閉めていました。部屋が暗くなって「あれ?」となってからやっと気付きました。(しの)

読みながら自分の「まつがい」を思い出したときこそ、投稿に最適な瞬間です。ほらほら、いま送らないと忘れちゃいますよ。さぁ、「投稿する」ボタンをクリックし、ことのあらましをだいたいの感じで書いて、できたところで送信ボタンを押してください。あれこれ悩まず、気軽にご参加ください。それでは、また明日ー。
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