その2115 (2009-11-29)
日曜日、いかがお過ごしですか?ちょっとそこまで出かけたという人も、ずっと部屋にいましたという人も、いまゴビ砂漠から帰ってきましたという人も、週末恒例の「まつがい」特集でどうぞ、リラックスしてください。今日も全国のそそっかしいみなさんがいろんな「まつがい」をやらかしてます。あなたも身に覚えがあるかも?


昨日の炒飯残ってたのよね、とお皿に盛ってラップをかけて。頭の中では電子レンジでチンしてるのに、右手は、その皿を直火でガスコンロにかけてました。着火寸前で、ありえない情景にびっくり。(主婦歴3年目の罠


電話中、「少々お待ちください」と言われて待つこと数分。暇なので水を飲もうと口に含んだ瞬間、「お待たせいたしました!」と元気よく電話再開。飲み込もうと思ったのに、次の瞬間、口から全部吐き出しました。焦る気持ちと裏腹に、美しい声で応対を済ませました。その後は、椅子も床も洋服も水浸しだったのは言うまでもありません。(口の容量は結構でかい)


仕事が終わって、帰宅する途中、あまりにのどが渇いていたので、駅前のコーヒーショップへ。アイスコーヒーを買って、席について、ちょっと一服‥‥と、1本タバコを口にくわえた後、何故かライターを取り出すつもりが、もう1本タバコを取り出し、口元へ。既にタバコくわえてるじゃん!と、心の中で自分に突っ込み、余計なタバコを箱に戻して、ライターを取り出して火をつけて、今度こそ一服。そのまま、ストローを紙袋から出し、コップに突っ込んだまではよかったものの、今度はタバコをくわえたまま、ストローをくわえようとしている自分を発見。いかん‥‥相当疲れてるわ‥‥。一人で苦笑しながらタバコを灰皿においた後、無意識の内にストローをコップから引き出して、タバコのように口に‥‥。ストローをそっと、コップに戻した後で、周りの様子をうかがいましたが、誰も気付いてないようだったのが幸い‥‥。なんか、むなしいと言うか、悲しいキモチになりました。(誰か私に休みを下さい‥‥)


雨の日に傘をさして横断歩道や歩道橋を渡る時、渡り終わると傘を閉じてしまいます。同様に晴れていても傘を持っている時、横断歩道や歩道橋を渡り始める時に傘をさしてしまいます。(ぱたぽん)


小学生の頃、家族で海水浴に行った。海の見える旅館の部屋で、水平線に沈んでいく夕日に感動し、「明日は早起きして朝日を見ようね」と誓った。そして翌朝は全員暗いうちから起きだして、海に向かって正座して日の出を待っていた。いつまで待っても空は明るくならず、そのうち背後の山の方から光が‥‥。だれか気がつけよ!(バカボンのママ)

どのような「まつがい」でもけっこうです。迷わず、気軽に、私たちにお送りください。「投稿する」ボタンをクリックし、立ち上がった新規ウインドーにその愉快なエピソードをシンプルに書き、できたところで送信してください。それでは、また明日、お会いしましょう。
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