その2151 (2010-01-04)
正月気分を吹っ飛ばせ!元祖「言いまつがい」です!いや、でも、そんなに力を入れて吹っ飛ばさなくていいか、正月気分。お屠蘇気分を吹っ飛ばせ!元祖「言いまつがい」です!いや、でも、そんなにしゃかりきになって、吹っ飛ばさなくていいか、お屠蘇気分。そんなわけですから、どうぞ、のんびりとお楽しみくださいな。


新年、初詣の帰りの車内で鳴った携帯を取った父。少々あせったのか、電話の向こうの部下に第一声。「初めましておめでとうございます」(すぎも)


「賀」の字を説明するときに「ほら、お正月の『が』だよ!」と言ってしまいました。気持ちは伝わったみたい、でした。(93きょん)


スーパーで長芋が高かったことを私に知らせたかった母。「長芋が長いわぁ〜」そりゃ、長芋ですからね、長いですとも。(天然母の娘)


私の友人の話です。「ジブリ美術館」と言おうとして、「びぶりじぶつゅかん」と言いまつがいました。なんじゃそら。(お気に入りはハウル)


高速道路のサービスエリアでバイトしていた時のこと。テイクアウトコーナーで、アメリカンドッグ(フツーのホットドッグ)とイタリアンドッグ(棒つきフランクにコロネのようにパンが巻いてあり、揚げたもの)を売っていました。ある日、お客さんが「アフリカンドッグ下さい」と。ありえないメニューのオーダーに困った私は商品を見せながら、「こちらでよろしいですか?」と「イタリアンドッグ」を渡しました‥‥。(そ〜ちゃん)


名刺交換をしたが、名前がうろ覚えの相手を呼び出す電話にて。「すみません、相手の方のお名前をネンシュツしてしまいまして‥‥」受付の方に「失念ですよね?」とつっこまれた。なぜか、時々コトバを逆にしてしまうことがある。(あこ)


旅行先で立ち寄った、お蕎麦屋さんでの出来事。和風な内装で趣のある店内。そして中庭には東屋(あずまや)がありそこでお食事をいただくこともできる、ということでした。でもその日は小雨まじりで肌寒く、私たちは店内で食べることに。そんな時、中高年の男女のグループがにぎやかにお店に入ってきました。そしてその東屋を見るなり、「あら〜素敵なあばら家!」「ほんと。ねえ、お姉さん、あそこのあばら屋でいただけるのかしら?」と、あばら屋を連発。内心「おいっ!失礼だろ!」「誰か一人くらい気付けよ〜」と思いつつ、突っ込むに突っ込めない状況。そのグループは結局まつがいに気付くことなく、東屋に消えていきました。(雨宿りしてもびしょ濡れ)


コンビ二にてジュースを買ったところ、「フロクは‥‥」と店員さん。フロクは欲しいですが、フクロは要りません。(エコなわたし)

どうぞ今年もおひきたてのほどよろしくお願いいたします。てはじめに、投稿を軽く一発お願いします。「投稿する」ボタンをクリックし、ことのあらましを簡単に書いて、できたところで送信ボタンを押してください。思い悩まず、ぜひ気軽にどうぞー。それでは、また明日。
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