その2152 (2010-01-05)
ハロー、スーザン。キミはジョークが好きだったな。今日も、遠くニッポンから例のジョークをたっぷり仕入れたのでキミに送ることにしよう。そう、現地じゃ「言いまつがい」って呼ばれている、キミの大好きなアレさ。それで、実際に、このあたりから、やや下方向にあるブロックに配置されたいくつかの段落によって成る、ユニークな冗談たちは、しばしばあなたを高い場所につれていき、それだけではなく、笑うことによって呼吸をむずかしくもするでしょう。ええ、もちろん、ちょっとからかいです。じゃ、最後まで楽しんでくれ。


家族と海外旅行に行った時のこと。店員さんに、「夫が支払いを‥‥」と言うつもりで「Myfatherpays‥‥」と言ってしまいました。傍にいた子供に指摘されて気が付きました。確かに普段、夫のことを「お父さん」と呼んでいますけど‥‥。今、英語を勉強中です。(マザー)


以前住んでいたオーストラリアで英語で言いまつがってしまいました。「‥‥washingdishes」と言うつもりが、「‥‥dishingwashies」と言ってしまいました。聞いていたほうも私も大笑い。言いまつがいに国境無し。(BBQ)


弟よ、アメリカに住む私への誕生日プレゼントに、「ラーメンセット」を送ってくれてありがとう。しかぁーし、受け取った箱に貼られた内容物が書かれた申告書に、きみはこう書いていたぞ!「内容物(Content):Chinesemen料金(Price)¥1,000」Chinesemen=中国の男たち(しかも複数?!)ラーメンは、正しくは、「ChinesenoodleorRamennoodle」。不審に思った税関監査員が、箱をゆすって内容物を確かめている姿を想像して、思わず吹き出しちゃいました。(姉より)


販売のお仕事をしているのですが、その日は特に海外からのお客様が多く、慣れない英語を使いながら店内を右往左往していました。そんなときの一言。お客様(日本の方)「これ試着してもいいですか?」私「しゅぉーじょ!」「sure」と「どうぞ」が混ざったと思われます。(もはや何がなんだか)


以前に、接客業の会社に勤めていたときのこと。観光で来たトルコ人のお客様がトラブルに遭い、あわや強制退去させられるかくらいの大事になってしまい、いろいろお世話させていただきました。そのお客様が、日本での滞在を終えて帰国するときに、見送りに行った私に、涙ぐんで「Thankyou!」と共にものすご〜〜〜く温かい笑顔で言った一言。「Youmakemetrouble!(あんたのせいで大変だよ)一瞬絶句しましたが、すぐに、きっと「Sorryformakingyoutrouble(迷惑かけちゃったね)」って言いたかったんだろうと、自分に言い聞かせました。言葉は思うように通じなくても、心は通じるんです。言いまつがったっていいんです。(ゆん)


ブリュッセルの街中で夫がやってくれました。「あ、ダーゲンハッツ!」これは周りの外国人にもばれたと思います。(RUKIZO)

HAHAHAHAHAHAHAHAHA!いやぁ、ニッポン人っていうのはほんとうに愉快な人たちだ。キミもこういうエピソードを知ってたら「投稿する」ぼたんをクリックして彼らに送ってみるといい。それじゃ、また、セバスチャンの店で。人がペン回しをするのを見るとイライラするが、自分のペン回しはやめられない、ジョニーより。PS:姉の足の指のツメの形に、度肝を抜かれた!なんなんだ、ありゃ。
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