その2223 (2010-03-17)
♪らららーーららーーららららららーーーああーーそういえばーーー歌だってーーー「まつがわれる」ことがーーあるよねーーーだからーーー「歌の言いまつがい」をーーみなさんにーーーおとどけーーーいろんな歌がーーー「まつがわれてる」よーーー最後までーーーどうぞーーごゆっくりーーー♪らららーーららーーららららららーーー


夕食後、妹と皿を洗っていたときのこと。私が小田和正の『言葉にできない』を歌っていたら妹が一緒に歌いだしました。私「♪あなたに〜会え〜て〜本当に〜よかった〜」妹「♪飯食って〜飯食って〜」驚きながら、何でそんな歌詞を‥‥?と聞くと、私が歌っていたらそう聞こえたそうで。(母、爆笑)


学生の時、サザンの『YaYa(あの時代を忘れない)』を歌うこととなり、ホワイトボードに歌詞を書いていた。「♪がーがーいびきを〜」と書いていると「そこ、『互いにギター』だよ?!」とクラスのみんなから一斉につっこまれた。一瞬で顔から火を噴いた、二十歳の午後‥‥。(たま)


仮面ライダーなどの「ヒーローもの」の感覚で、『水戸黄門』を愛するうちの息子。日曜午前中に放送される『いいとも増刊号』をみながらあのテーマ曲をご機嫌に口ずさんでいました。「♪おっきい弥七はウキウキウォッチング!あちこちそちこちいいとも〜」「お昼休みは」ですよね‥‥。しかもなんでおっきくなったのでしょうか。謎は深まるばかりです。その日以来、午後にはこのフレーズがわたしの脳内をかけめぐります。(あおぞらあきぞら)


9歳離れた下の弟は、小学校低学年くらいの時、『水戸黄門』のテーマを、「♪じ〜んせい、楽ありゃ、ク〜ラもある〜」と歌っていました。ひとしきり笑って、どういう意味なのか尋ねると、「人生は、楽なこともあるけど、暗いこともあるってことでしょ」と言ってました。おお。意外にわかってるじゃないか。(りうん)


姪っ子が3歳のころ、『はとポッポ』を歌ってくれました。「♪ポッポッポ〜は〜とポッポ〜まーめがほしいかそらやるぞぉ〜」上手だねぇ〜。「♪みんなで泣く泣く食べに来い〜」鳩さんも大変なんだね‥‥。(チーチー)


先日、息子(5歳)を自転車に乗せて走っていた時のこと。後ろで息子は機嫌よく歌をうたっていました。「♪あれ、マツ虫が鳴いている〜ちんちろちんちろちんちろりん」気合いを入れて坂道を登ろうとしたとき「♪あーきの夜中を泣き殺すぅ〜」一気に力が抜けて自転車を降りて、子供もおろして歩いて登りました。(しゅんの母)


マルちゃんのうどんって、赤いのがたぬきだっけ?あれ?赤いのが、きつねだっけ?というような話をしていたとき、彼女は突然歌いました。「♪あ〜かいみどりときつねのたぬき〜」きつねのたぬきはちょっと食べたいです。(キムル)

♪らららーーららーーららららららーーーああーーーこういうふうなかんじのーー「歌の言いまつがい」をーーごぞんじならーー私たちにーーメールでーーー送ってねーーー「投稿する」ボタンをーーー押せばーーーそれがステキなーー投稿のはじまりさーーーどうぞーーーお気軽にーーご参加をーーー♪らららーーららーーららららららーーー
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