その2233 (2010-03-27)
明けない夜がないように、「まつがい」のない人などいない。水が低きに流れるように、人は自然に「まつがう」ものだ。そうです、人が「まつがう」のは、ごくごくまっとうなこと。人が「まつがう」ことは、ちっとも「まつがっていない」とさえいえるのではないでしょうか。さぁ、週末恒例の「まつがい」特集。どうぞ最後まで、ごゆっくり。


お茶を飲んでいたときに携帯が鳴りました。いつも電話のときは左耳なので、右手で電話を持ったときも手をクロスして左耳に当てるのですが、その時は右手と左手がとっさにわからなくなり、右手で持った湯飲みをわざわざクロスして左耳に当てて「もしもし‥‥」。(ちゃんみー)


小学2年の息子の『九九カード』に名前を記入していた。何枚も書いているうちにウトウトしはじめ、ハッと気付いたら自分の名前を書いてしまっていた。(書き直しぴょん)


うちの事務所はビルの最上階にあります。外回りから帰って来てエレベータに乗りこんで、押したボタンが点灯しない場合、ほぼ100%の確率で「1階」のボタンを押しています。1階から乗ってるのに1階のボタンを押してどうする。月に1回はやってしまいます。(疲れ過ぎ?)


先ほど、病院の待合室にて‥‥。熱があるという4歳ぐらいの男の子がおばあちゃまに連れられてやってきました。受付の人から体温計を受け取ったおばあちゃまは、電子体温計であるにもかかわらず、体温計をケースから出したあと勢いよくフリフリしてから男の子のワキにはさんでおりました。時代を感じさせる一幕でした。(さくちゃんママ)


たった今、やってしまいました。仕事が山ほどあるのに、眠くなってしまいました。「こんなときこそ、エスプレッソ!」と、ぼーっとした頭で、エスプレッソマシーンの電源を入れ‥‥粉を入れ、抽出。できたのは、甘いエスプレッソ。ん???エスプレッソの粉だとばかり思っていたら、ミロでした。誰!?イリーの缶にミロを詰め替えたのは?(naka)


中学時代の同級生の男友達に久々に近況をメールで送った時の話です。彼には当時1歳になる子供(女の子)がいたので、文章の最後に「○×ちゃん大きくなっただろうね〜。今度写真送ってね」とつけ加えメールを送信。数分後彼から「うちの娘大きくなったよ〜!」とのメールが。わくわくして添付の写真を見てびっくり。なんとどこかのサイトでダウンロードしたと思われる巨乳の女性の上半身のアップの写真でした。「最近の子供は発育がいいんだね〜(笑)」と返答したら、即彼から、焦りの言い訳メールが届きました。男性のみなさん、写真添付の際はご注意ください。(わんぱくな人たち)

上に記したような愉快な出来事を読みながら、自分の「まつがい」を思い出したら、どうぞ「投稿する」ボタンをクリックしてください。立ち上がった新規ウインドーにことのあらましを簡潔に書き表し、できたところでためらわず送信ボタンを押してください。なにしろお気軽にどうぞー。
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