その2290 (2010-05-23)
日曜日、いかがお過ごしですか。音楽でも聞きながら、お茶でも飲みながら、洗濯機が止まるのを待ちながら、心地よい風を感じながら、人々の「まつがい」でも読んでうふふと笑ってください。週末恒例の「まつがい」特集。最後まで、どうぞ、ごゆっくり。


風邪をひいてしまい熱が38度くらいまで上がった時のことです。水に溶かして使う粉末状のうがい薬を取り出し‥‥気が付くと口の中に粉末が入っていました。後から水を飲んでみたところ‥‥「これは違う」と思いました‥‥。(おいおい


芸人が多数出演するライブにて。入場者の列が途切れたタイミングで会場に入ろうとすると、係の人に「ご出演の方ですか?」と聞かれました。私と一緒にいたのは長髪+天然パーマのダンナ、小太り+ヒゲの友人の二人。コンビ芸人+マネージャーと思われたかトリオ芸人と思われたかは謎のままです。(おそらく前者


子供の成長は早いもので、昨年着ることができた服がもう小さかったりしますよね。5歳の息子の衣替えをしていた時、「この服ももう小さくなって着れないかなあ」と思いながら、それをなぜか自分の身体に当てて鏡を見てしまいました。‥‥‥‥そりゃ小さいわ。(ペリーニョ


私がよくやっちゃうのは、靴下を履いたまま風呂に入り、シャワーを浴び始めてようやく気が付くということです。うかつさを呪いたい。(いま)


あれは9年前。自分たちの結婚式での2大やりまつがい。まず、結婚指輪の交換で、緊張しまくりのダンナが手にした指輪はあきらかに男性用‥‥。でかい。あきらかに、私の指にはでかい。「ちがう、ちがう‥‥」とささやくも、ダンナの耳には届かず、私の指にIN!そしてブカブカ。「新婦から新郎へ」と言われ、とりあえず指輪を手に取ったものの小さい。無理やりダンナにはめるか?と試みましたが、第1関節まででアウト。仕方ないので、小声で神主さんに説明したら「え?じゃあ、変えてください」と冷たく言われて、私はおもむろに自分にはめられたダンナの指輪をズボッと抜き、手に持っていた自分用の指輪をスポッと自分で入れ、何事もなかったかのように、ダンナに指輪をはめ、交換の儀式終了。そして、その後の披露宴。希望する曲が式場になかったため、入場の曲は当日持込。指輪の一件から気を取り直して着替えていた私たちの元に式場の方が焦って登場。「入場の曲のCDなんですが‥‥中身がっ‥‥」私たちが持ってきた(はずの)CDはビートルズ。少なくともケースは間違いなくビートルズ。中身は、波の音が延々と流れる『安眠』のCD。(それでもなんとか夫婦やってます)

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