その2294 (2010-05-27)
ばたばたしているときこそ、いったん手を休めて深呼吸し、元祖「言いまつがい」でも読んでリラックスしちゃうといいですよ。ほんの数分で読み終わりますし、途中で読みやめてもまったくOKですし、読み足りないならバックナンバーをいくらでも読むことができます。さ、ひとつ大きく伸びをして、ゆったり最後までお楽しみくださいー。


最近30歳になった私。28歳の同僚に「四捨五入したら同じじゃん」と言うつもりが、「切り捨て御免で同じじゃん!」と言ってしまいました.(ペペロミア・ジェミニ)


先日健康診断へ行ったとき、係の人が「8番から13番までの方〜」と言うところを「8番からじゅうさんまん、じゅうさんまん‥‥(気を取り直して)8番からじゅうさんまん」。二度と言えなくなってました。(まいめろ)


娘は高校受験勉強の真っ最中。連日深夜まで机に向かっています。さすがに疲れたのか、泣き言を言う娘に対し妻は、「最後の力をふりぼしって!」と、脱力させるエールを送ってました。(エリー)


最近アイメイクに目覚めた母。「アイラインと、マスカラ買ってきた。でも、あれ‥‥ピーラーがない」何の皮をむくつもりでしょう。(ビューラー)


友だちが居酒屋でアルバイトしていた時、タレントの山本太郎さんが来てファンだった彼女は意気揚々と注文されたメニュー片手に席へ行き、「お待たせしました、山本太郎です!」と元気よく言いまつがいました。(その後、何度も足を運んでくれたそうです)


わたし、運動不足で筋トレを始めました。黒柳さんもしている、あのスクワット‥‥。私「ガンジースクワット始めた!」同僚「‥‥ヒンズースクワット」真顔で返さないでねって思いました。(anuenue)


友人がメモ帳に絵を描いているのを横で眺めていたときのこと。もしゃもしゃーっとした輪郭を描きながら彼女は言いました。「ねえ、頭にペリカンがついてるのって、ガチャピンだっけムックだっけ」「ペリカン?」「ペリカン?!いや、プロペラ!!」どっちも頭に鳥はついてないだろ。ひとしきり笑ったあと、彼女は横にペリカンの絵を描き始めました。(あれってプロペラなの?)


職場の、帰国子女の後輩。私が何かアドバイスをした時に「さすが、としま!」と。年の功とでも言いたかったのでしょうか。「わざと間違えてないよね?」と確認した後、「それは褒め言葉ではないよ。他のお姉さま(先輩女性社員)には言わないようにね」と国語辞典を貸してあげました。(カズ)


弟が言った。「流水の陣!」もう流れとるがな。(AKARU)

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