その2388 (2010-08-29)
日曜日、いかがお過ごしですか。 ８月も終わりとはいえ、 まだまだ陽射しの強い毎日です。 炎天下、むきになって出歩くより、 部屋でのんびりと週末恒例の 「まつがい」特集でもお読みください。 今日もほどよい失敗談が満載です。 最後まで、どうぞ、ごゆっくりー。


今朝やってしまいました。 チューブ式のハンドソープのかわりに 歯みがき粉で顔を洗ってしまいました。 今まで散々、類似のまつがいを読んで、 「迂濶ね〜」と笑っていたのに‥‥。 しかも泡立ちが悪いので 「今朝の私はあぶらぎってる？」と思い、 歯みがき粉を増量しちゃいました。トホホ。 （まぶたがスースーした）


冷凍のコロッケを温めようと思い、 食器棚から皿を出し、 「あ、何分温めるんだっけ？」と 引っくり返して見たのは、 コロッケのパッケージではなく、 皿の方でした。 （当然何も書いてない）


仕事中の休憩時間に やりまつがってしまいました。 仕事の事を考えながら タバコに火をつけて一服‥‥。 よく見るとライターを握った右手を 一生懸命に振って、 火を消そうとしていました。 周りに誰もいなくてよかったです。 （たっちゃん）


今！ 電車が来たので、立ち上がって、 飲み終わったジュースの缶を持って、 買ったきっぷを ゴミ箱に捨てようとしてしまいました‥‥！ 逆やろ！　とツッコみつつ、 無事電車に乗り込みました。 （コーンポタージュがお好き）


うちのアパートは青い扉。 一軒となりのアパートも 管理会社が同じでまったく同じ青い扉。 うちに来るお客様はよく間違えます。 今日はななめ向かいの スーパーにお菓子を買いに行き、 まっすぐ道を渡って青い扉の前に戻りました。 いつものように暗証番号を押しましたが、 ピッピッという音が違うので ハッと気がつきました。 ついに私もやったか〜、と思いつつ 自分の住所のアパートの青い扉の前で 暗証番号を押しましたが、扉があきません。 暗証番号を忘れるほど さりげなくパニックしてました。 （３分後に解消）


大学にて。授業の前の休み時間、 念のためと思い教室を出て女子トイレへ。 人は誰もおらず、 「やったー、空いてる」などと思いながら 個室に入り用を足して戸を開けると、 目の前には掃除のおばちゃん、 その奥には背を向けて 談笑しながら用を足す男子。 女子トイレと男子トイレを間違えました。 死ぬほど驚き、慌てて戸を閉める女の私。 その後、授業が始まって男子が完全に退くまで 心臓バクバクで個室にこもっておりました。 しかし、男子は退けど隣の教室では ゼミの発表と思しきものが行われており、 トイレの前には先生の気配。 結局その授業が終わり 再び現れた男子共が去るまで その一室の便器に座り続けました。 掃除のおばちゃんにバレなかったのは 幸い私が男っぽい服装をしていたからでしょう。 （50寸）


会社の親睦会から、 ほろ酔い気分で帰ってきた彼。 「ゴルフって意外と奥が深いんだねー」 と、ボーリングのフォームをしながら 言った。 （どっち？）
ああ、そういえば、 こんな話があったなぁ‥‥と！ 思い出したあなたはぜひとも投稿を。 そんなにたいしたことじゃありません。 「投稿する」ボタンをクリックして その愉快なエピソードを 適度なボリュームで書いて メールしていただければＯＫです。 どうぞ、お気軽にご参加くださいね。
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